こんにちは。
クレジットカードの特典を活かしながら、“ちょっと背伸びのホテル旅”を楽しんでいる、もっちです。
セントレジス・クアラルンプール滞在のラストを飾ったのは、1階ラウンジ「The Drawing Room」でのアフタヌーンティー。
このひとときが、滞在の締めくくりにふさわしいほど、美しく、豊かで、記憶に残る体験となりました。
驚いたのは、前菜・セイボリー・スイーツ・スコーンと続くまるでフルコースのような構成で、
一皿ずつ丁寧にサーブされる“コース仕立てのアフタヌーンティー”という、日本ではなかなか出会えない演出。

そして、スタッフの心配りが本当に素晴らしく、フライトの関係で長めに滞在したいという希望にも、快く応じてくださったのがとても印象的でした。
さらに、セントレジスの象徴的スイート「ジョン・ジェイコブ・アスター・スイート」も、
バトラーさんのご厚意で特別に見学させていただくことができました。
面積202㎡/レイクビューの角部屋という圧倒的なスケール感と、タイタニックと運命を共にした創業者アスター氏の名前を冠する空間に、ホテルブランドの歴史と誇りをひしひしと感じました。
【この記事を読むとこんなことがわかります】
- セントレジスKLのアフタヌーンティーは“何が違う”のか?
- 提供スタイル、料理構成、紅茶のセレクションを実食で徹底レポート
- スイート「ジョン・ジェイコブ・アスター」とは?見学でわかった豪華すぎる仕様
「ラグジュアリーホテルのアフタヌーンティーって敷居が高い?」
「実際どれだけ価値があるの?」
「特別スイートって、実際どうなの?」
そんな方にとって、具体的な判断材料になる情報をまとめていますので、
本記事が、あなたにとって“新しい体験の扉を開くヒント”になれば嬉しいです。
それでは、参りましょう。
The Drawing Room|日本では見たことのないアフタヌーンティー体験


滞在最終日、セントレジス・クアラルンプールの1階にある「The Drawing Room」でアフタヌーンティーを楽しみました。
格式ある空間にふさわしく、見た目・味わいともに一線を画すハイティー体験。
そして何よりも驚いたのは、日本ではまずお目にかかれないような独創的な構成でした。
いただいたのは「The Astor’s Garden Afternoon Tea」。
その名のとおり、庭園のような彩りと遊び心に満ちたコース仕立てのティーセットです。
紅茶のセレクション(Tea Selections)


アフタヌーンティーの最初に選べる紅茶は、香りや産地にこだわった以下の全6種類。
クラシックな味からハーブティー、日本茶まで幅広く用意されています。
- The St. Regis Kuala Lumpur Exclusive House Blend
- French Superblue Lavendar
- English Breakfast
- Organic Earl Grey
- Chamomile Herbal
- Japanese Sencha
選んだのは、香りが記憶に残る2種類のティー
紅茶は6種類の中から選べるのですが、今回いただいたのはこの2つ:
- The St. Regis Kuala Lumpur Exclusive House Blend
セントレジス・クアラルンプール限定のオリジナルブレンド。
ほのかにスパイシーで深みのある香りが特徴的で、ティーカップに注がれるだけで優雅な気分に。
料理との相性も抜群で、まさに“このホテルのための紅茶”という印象でした。 - French Superblue Lavendar
ラベンダーの香りがふんわりと広がる、癒しの一杯。
ミルクなしで楽しむのがおすすめで、スイーツとの相性がとても良く、気持ちがゆったりと落ち着きます。



いずれもティーポットでたっぷり提供されるので、ゆったりとした午後の時間をじっくり楽しむことができます。
コース形式のアフタヌーンティー
アフタヌーンティーなのに、前菜・セカンド・メイン・デザートのような構成で進んでいきます。
First Course:
フィッシュクラッカーや塩ダラのブランダードなど、食欲をそそる軽い一皿。
Second Course:
セロリラブのピュレやラムのビーツグレーズ、トリュフマヨのサンドイッチに、チキンテリーヌとマーブルゼリー。
“塩気×香り”のバランスがとにかく秀逸。
Intermediate:
この日のハイライトのひとつ。なんと食べられるキャンバスと絵の具パレットが登場。
“描いてから食べる”という体験型の演出に、思わず笑みがこぼれます。
Third Course:
パッションフルーツのムースやチョコレートサブレ、ピーナッツバターのマカロンに、ストロベリーコンポートのレモンスポンジ。
Fourth Course:
締めはプレーンとラズベリーのスコーンをクロテッドクリームとジャムで。
伝統と遊び心の余韻を、しっかり受け止めてくれる落ち着いた締めくくりです。
どれも単なる甘さではなく、酸味や香ばしさとの調和が見事で、大人が本気で楽しめる味わいでした。
● First Course:フィッシュクラッカー&塩ダラのブランダード




最初に登場したのは、**Fish Cracker(魚のチップ)**に、
Cod Fish Brandade(塩ダラのすり身ペースト)とスパイスパウダーを添えた一皿。
いわゆる“前菜”にあたるコースで、想像以上に香ばしくて、カリッと軽やかな魚のチップと、
なめらかでコクのある塩ダラのペーストの相性が抜群。
その上に振りかけられたスパイスパウダーが、程よいアクセントになっています。



「アフタヌーンティー=甘いものづくし」という印象をいい意味で裏切る、食欲を刺激するスタートでした。
● Second Course:塩気と香りで魅せるセイボリープレート


続いて登場したのは、まさに香りと塩気のマリアージュを楽しむ盛り合わせ。
- セロリラブのピュレ&タルトレット
- ラムのファルス(詰め物)にビーツグレーズ&ドライセージ
- トリュフマヨのミニサンドウィッチ
- チキンテリーヌとマーブルゼリー、サフランアイオリ添え








どれもひとくちサイズながら、食材の組み合わせや香りの演出が本格的。
特に、卵とトリュフマヨネーズを使ったサンドウィッチは、口に入れた瞬間にふわっと香りが立ち上がり、思わず目を閉じたくなる美味しさ。
そして、チキンテリーヌ×マーブルゼリーという一見変わり種の組み合わせも、
食べてみると驚くほど調和が取れており、塩気と甘みのバランスが絶妙。



アフタヌーンティーの中でここまで本格的なセイボリーが出るのは、やはりセントレジスならではだと感じました。
● Intermediate:キャンバスに描いてから“いただく”体験型スイーツ


これは本当に驚きました。
アフタヌーンティーで、絵を描くことになるとは思ってもみませんでした。
この「Intermediate」では、Edible Canvas and Paint Palette(食べられるキャンバスと絵の具パレット)が提供されます。
目の前に現れたのは、白いキャンバスに見立てたプレートと、色とりどりの“絵の具”のようなスイーツソース。
それに添えられているのは、なんと本物の絵筆。
「どうぞ、あなたのアートを完成させてからお召し上がりください」とのこと。
その瞬間、アフタヌーンティーの概念が一気に覆されました。
味わう前に、創る楽しさがある。
創ったものを、目で愛でて、最後に味わうという贅沢。
私は絵心はないほうですが、キャンバスを囲んで、とっても盛り上がった時間自体が何よりの思い出になりました。





こうした五感を使って楽しませてくれる演出は、セントレジス・クアラルンプールの本気を感じた瞬間です
● Third Course:宝石のように並ぶ、極上デザートの饗宴


インターミディエイトの“アート体験”の余韻が残る中、
テーブルに運ばれてきたのは、まるで宝石箱のようなスイーツプレート。
「Third Course」は、甘いもの好きにはたまらない、豪華なデザートの盛り合わせです。
- パッションフルーツとマンゴーのムース、ココナッツダックワーズ&チョコレートサブレ
- パンプキンクランチ入りチョコレートケーキ、ダーク&ホワイトチョコレートのガナッシュ
- パンダンホイップのシュー、ココナッツクリームとポップコーンプラリネ添え
- ピーナッツバターファッジ&ジャム入りマカロン
- ストロベリーコンポートとレモンスポンジ、オパリスホイップガナッシュ










どれもひと口サイズながら、見た目も味も手抜きなしの本格派。
特に印象的だったのは、ピーナッツバターとジャムのマカロン。
濃厚なピーナッツの香ばしさと、甘酸っぱいジャムの相性が絶妙で、口に入れた瞬間ふっと笑顔になる美味しさでした。
ここまで来ると、もう“お茶菓子”という枠を完全に超えて、
レストランのデザートコースとしても十分通用する完成度。



アフタヌーンティーという枠の中で、これだけ多彩なスイーツを味わえる機会はなかなかありません。
● Fourth Course:温もりと甘さが心に残るスコーンタイム


アフタヌーンティーのフィナーレを飾るのは、やっぱりスコーン。
この日は、
- プレーンスコーン
- ラズベリースコーン
の2種類が提供され、クロテッドクリームとジャムが添えられていました。
どちらも外はサクッと、中はしっとり。
特にラズベリースコーンは甘さ控えめで、果実の酸味がしっかりと感じられる、大人好みの味わい。



クロテッドクリームとの相性も抜群で、紅茶とともにいただく最後のひとときは、まさに至福そのものでした。


ただ、ここまでのコースでお腹はすでに限界。
さすがにこのスコーンは今すぐには食べきれず、飛行機でゆっくり楽しもうと、テイクアウト用の箱に詰めて持ち帰ることにしました。
ホテルスタッフの方もとても丁寧に包んでくださって、最後の最後まで“おもてなし”の心を感じるひとときでした。


アフタヌーンティーの提供時間は16時半から18時半までの2時間制。
ですが、スタッフの方のご厚意で、なんと20時頃までゆっくりと滞在させていただきました。
というのも、この日のフライトは22時50分発。
クアラルンプール国際空港では、出発の3時間前にならないとチェックインカウンターが開かないため、早く向かってもできることは限られているんですよね。
だからこそ、この「The Drawing Room」での優雅なひとときは、
空港へ向かうまでの時間を、静かで上質な空間で穏やかに過ごせる貴重な時間になりました。



お見送りまで丁寧に対応してくださったホテルの皆様には、本当に感謝です。
The Drawing Roomの横で出会った、まるで映画の小道具のようなトランクたち


アフタヌーンティーをいただいた「The Drawing Room」のすぐ横には、思わず足を止めたくなるようなおしゃれなトランクの販売コーナーがありました。
中には、スワロフスキーとコラボしたモデルもあり、まさに「セントレジスらしい」洗練されたデザイン。
ただの小物入れとしてではなく、“飾る”ことが前提のような美しさがありました。
実は、部屋の洗面台やデスクにも置かれていた小物入れと似たデザインだったのですが、同じものは売られていませんでした。
それだけに、ここで見かけたアイテムの特別感が際立ちます。
その佇まいは、まるで映画『タイタニック』のワンシーンに登場してもおかしくないほどクラシカルでエレガント。
しかもこのトランク、クアラルンプール限定アイテムだそうです。



こういう出会いがあるのも、ラグジュアリーホテルならではの楽しみですよね。
ジョン・ジェイコブ・アスター・スイート見学|創業者の名を冠する特別な空間


セントレジス滞在中、バトラーさんのご厚意で特別に見学させていただいたのが、1901号室「ジョン・ジェイコブ・アスター・スイート」。
その名の通り、セントレジスの創業者であり、実業家としても知られるジョン・ジェイコブ・アスター4世の名を冠した特別なスイートです。
アスター氏は、かの有名なタイタニック号に乗船していたことで知られ、沈没とともにその生涯を閉じた人物。
彼の名を冠するこの部屋には、ブランドの歴史と格式が濃縮されており、ただのラグジュアリールームとはまったく異なる“ホテルそのものの魂”を感じさせてくれます。
202平米、角部屋の圧倒的スケール
見学させていただいたのは、19階のレイクビュー角部屋、1901号室。
面積は驚異の202㎡。カロライン・アスター・スイートの1.5倍以上です。
一歩足を踏み入れただけで、「空間の贅沢さ」が視覚から伝わってくるのがわかります。
カロライン・アスター・スイートとの違い
滞在していたカロライン(138㎡)と比較すると、実際に見て明確に感じた違いがこちらです。
書斎からの眺望も“別格”|室内を見渡すか、絶景に集中するか


カロライン・アスター・スイートは、書斎の椅子に座るとリビング全体が見渡せる構造になっていて、
“家の中心に座る”ような落ち着いたポジションが印象的でした。
一方で、ジョン・ジェイコブ・アスター・スイートの書斎はまったく趣が違います。
窓に向かって置かれた半円型のデスクに座ると、
目の前にはレイクビューの絶景が広がり、一気に非日常へ引き込まれる設計。
この違いが本当に面白い。
カロラインが“暮らすような滞在”を演出するのに対し、
ジョン・ジェイコブは「外の景色に心を預ける、静かな思索の場」のような印象。



リモート会議などでこの書斎から接続したら、合成かと思えるほど背景が素晴らしい。
まさに「機能」と「感性」が融合した、贅沢すぎるワークスペースでした。
リビングの広さが段違い。大人数でもゆったりくつろげる構造


この部屋に足を踏み入れてまず驚くのが、リビングスペースの圧倒的な広さ。
ベッドはキングサイズ1台の1ベッドルーム構成ですが、
このリビングの広さと機能性を見れば、三世代のファミリーでも問題なくくつろげそうな余裕感。
実際、簡易ベッドを追加しても圧迫感が出ないほどの空間設計です。



「ホテル」というよりは、高級レジデンスを丸ごと借りているような錯覚すら覚える広さでした。
まさかのシンク&電子レンジ付き|この贅沢、どう使う?




ジョン・ジェイコブ・アスター・スイートの中には、なんとシンクと電子レンジが完備されています。
高級ホテルのスイートルームで、しかも24時間体制でバトラーサービスが使えるという環境の中で、
「えっ、これ…どう使うの?」と思ったのが正直なところ。
とはいえ、長期滞在やVIPゲストのニーズには確かに応える設備。
「何も不便さを感じさせないための備え」として用意されているのだと思います。
実際、オーブンやIHはないものの、簡単な温めや飲み物の準備などには十分すぎる設備でした。



もはや“贅沢を通り越して完全に生活に入り込んだラグジュアリー”という印象です。
ドレッシングルームがまさかの2部屋|スイートの奥深さを実感屋




部屋を案内してもらっている最中、最初に目にしたドレッシングルームを見て
「意外とカロラインの方が広いかも?」と思ったのが正直な感想でした。
ところが――その印象は一瞬で裏切られました。
なんと、奥にもう一部屋、完全に独立したドレッシングルームが存在していたのです。
まさに「おったまげ」。これには本当に驚きました。
それぞれが独立して機能する空間になっており、
1人ずつ同時に使えるのはもちろん、荷物の量が多くてもストレスなし。
まさにこの部屋が「単なるスイート」ではなく、
“滞在するための邸宅”として設計されていることを物語っているポイントでした。
バスルームの設計に驚愕|バスタブの左右にトイレが1台ずつ!?


ジョン・ジェイコブ・アスター・スイートのバスルームに足を踏み入れた瞬間、
まず目に飛び込んでくるのは天井から下がるシャンデリアのような照明と、重厚なオブジェたち。



「ここはバスルームというより、美術館の一角か?」と感じるような非日常の空間が広がっています。
そしてその構造もまた、他とは一線を画します。
バスタブを中央に左右対称のレイアウトになっており、
- 洗面台が2つ
- トイレが2つ
- シャワーブースも2つ
と、まさかの「一人1セット」仕様。
ここまで来ると、ドレッシングルーム・トイレに続いてシャワーも“お一人様分完備”という思想の徹底ぶりに思わず笑ってしまいます。
洗面台も十分すぎるほどのスペースがあり、
朝の支度で場所を取り合う心配など微塵もありません。



それぞれが独立した動線と機能を持ちつつ、空間全体はエレガントに統一されているのが素晴らしい点です。
さらに、バスタブからは美しいレイクビューが広がり、
湯船に浸かりながらぼんやり外を眺めるだけでも、滞在の価値を感じられるほど。










初めて見るこの構造に、「まさかこれは…トイレは一人1台という思想?」とツッコミたくなるほどの余裕設計。



実際には、利便性とプライバシーの両立を考慮した構造なのでしょうが、
このレベルのホテルになると、“贅沢とはこういうことか”と感覚の基準が一段上がる瞬間があります。
さらに、バスタブからはレイクビューが楽しめる贅沢な眺望。
テレビも設置されており、リラックスの質も格別。
バスルームはまさに左右対称の“ダブルスイート仕様”で、ふたりでの滞在時にもプライバシーが保たれた設計。
単なるラグジュアリーではなく、実用性と格式が同居した空間です。



この空間を見学させていただけただけで、本当に幸せな気持ちになりました。
一泊料金の比較|その差はまさに“別世界”


実際に調べた半年後の宿泊料金は、次のようになっていました。
スイート名 | 面積 | 一泊料金(目安) | 円換算(33円/リンギット) |
---|---|---|---|
カロライン・アスター・スイート | 138㎡ | 2,091RM | 約68,990円 |
ジョン・ジェイコブ・アスター・スイート | 202㎡ | 13,338RM | 約440,154円 |
なんと、同じ日に宿泊した場合でも、料金差は実に371,000円以上。
もはや「広めのスイート」と「超VIP向けレジデンス」ほどの違いがあると言っても過言ではありません。
しかし驚くべきはここから。
このジョン・ジェイコブ・アスター・スイートは、スイートナイトアワード(SNA)の対象となっているため、
運が良ければ、ボトムの部屋料金+SNAの申請でこの超高額スイートに泊まれてしまうということ。
実際、今回も見学だけで大きな感動がありましたが、
「もしアップグレードに成功していたら…」と思うと、マリオットカードの特典の価値がどれほど大きいかがわかります。
💳 Marriott Bonvoyアメックスをもっと詳しく知りたい方へ
上質なホテルに無料アップグレードされたり、朝食が無料になったり、私の旅が大きく変わったのは、この1枚を持った瞬間からでした。
旅行が好きな方には、本気でおすすめできる1枚です。
実際に使ってきたからこそ言えるのですが、「持ってないのはもったいない」と思えるほど、旅の質が変わります。
あのセントレジス体験が、まさかの1泊約9万円以下で




最上階・レイクビュー角部屋のスイートルーム(138㎡)に3泊、
90分のスパトリートメントが毎日ついて、さらにアフタヌーンティー・バーでの食事・記念パーティー参加まで含めて――
今回の滞在でかかった金額は、
合計8,098リンギット(約267,200円 ※33円換算)でした。
単純計算で、1泊あたり約89,000円。
ただしこれは、
・スイート宿泊(SNAで無料アップグレード)
・毎日90分スパ(通常 578RM=約19,000円 ×3日=約57,000円分)
・3日間のバー利用、アフタヌーンティー、パーティーなどすべて込み



つまり、ラグジュアリーのフルコースを、国内ホテルよりも安く味わえたことになります。
今回の旅をここまで特別なものにしてくれたのは、Marriott Bonvoyカードの存在でした。
9ヵ月前の私は、正直「ラグジュアリーホテルなんて自分には縁のない世界」と思っていました。
でも、あるとき気づいたんです。クレジットカードひとつで、その扉は誰にでも開けるということに。
そしてそこから、Marriott Bonvoyカードを軸に旅を組み立てる楽しさを知り、
今回のようなスイートでの滞在、特別なサービス、上質な時間を少しずつ経験できるようになりました。



「ラグジュアリーホテルなんて自分には…」と思っている方にこそ、
このカードとMarriottの世界を体験してみてほしい――そんな気持ちでいっぱいです。
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実際に使ってきたからこそ言えるのですが、「持ってないのはもったいない」と思えるほど、旅の質が変わります。
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