こんにちは。
クレカ特典を使って「ちょっと背伸びのホテル旅」を楽しんでいる、もっちです。
今回は、ワイキキビーチのど真ん中に建つピンクの宮殿、「ロイヤルハワイアン・ラグジュアリーコレクションリゾート」の宿泊記です。
歩行器を使う73歳の母と3泊して、NUA(ナイトリーアップグレードアワード)で1泊16万円クラスのスイートに泊まってきました。
ロイヤルハワイアンはこんなホテル

ロイヤルハワイアンは、ワイキキビーチに面したラグジュアリーコレクションのリゾートです。
ピンクの外観から「ピンクパレス」と呼ばれていて、ハワイ好きなら一度は泊まってみたい憧れのホテルですよね。
実際に泊まって感じたポイントはこちら。
結論としては
「歩行器の家族と一緒でも安心して泊まれる、親孝行の旅にぴったりのホテル」
という印象でした。
💎チタン特典の早見表ロイヤルハワイアン
この記事では、
- ヒストリックガーデンスイートのルームツアー(避難経路図つき)
- NUAでどこからどこへアップグレードされたか(客室ランク表)
- 歩行器の母と過ごして感じたバリアフリー事情
- サーフラナイの朝食とアズーレのディナー(全品レビュー)
- 実際に払った金額と、特典でいくらお得になったか
これらを、良かったところも、正直イマイチだったところも含めてまとめています。

「歩行器を使う家族がいるけど、ハワイは大丈夫かな?」と迷っている方や、ロイヤルハワイアンに泊まってみたいけど予算が気になる…という方の参考になればうれしいです。
🏨 宿泊者レビューまとめ(★5段階)
| 項目 | 評価(★5段階) | コメント |
|---|---|---|
| お部屋の快適さ | ⭐⭐⭐⭐⭐ | 高い天井とアンティーク家具。リビングとベッドルームが分かれた80㎡ |
| バリアフリー・歩きやすさ | ⭐⭐⭐⭐☆ | 館内は歩行器でほぼスムーズ。車寄せのロータリーだけ注意 |
| 朝食(サーフラナイ) | ⭐⭐⭐⭐☆ | 毎日テラス席。名物のピンクパンケーキは追加料金で注文 |
| ディナー(アズーレ) | ⭐⭐⭐⭐⭐ | ビーチ最前列で5コース。リゾートクレジットで実質負担が軽い |
| スタッフ&ホスピタリティ | ⭐⭐⭐⭐⭐ | 歩行器の母をいつも気にかけてくれた。エキストラベッドも無料に |
| アメニティ | ⭐⭐⭐⭐☆ | ピンクのオリジナル。水筒は持ち帰りOK |
| 立地 | ⭐⭐⭐⭐⭐ | ワイキキビーチの目の前。買い物も食事も歩いて行ける |
| 建物の新しさ | ⭐⭐⭐☆☆ | 歴史ある建物なので古さはある。ベッドが高めでシニアは注意 |
| コスパ | ⭐⭐⭐⭐☆ | 自腹だと高いが、特典で約30万円分のお得 |
| 再訪したい度 | ⭐⭐⭐⭐⭐ | 母との思い出の場所。特典を使ってまた泊まりたい |
💡総評ひとこと
古さも含めて「歴史を楽しむ」ホテル。
新しさや便利さより、ここでしか味わえない空気を楽しみたい人に。
特典を使えば、憧れのピンクパレスにぐっと手が届きます。
👀 気になるところから読めます
📍 ロイヤルハワイアンの基本情報・アクセス
ロイヤルハワイアンの基本情報をまとめました。
ロイヤルハワイアンセンターを抜けた先、ワイキキビーチ沿いに建っています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ホテル名 | The Royal Hawaiian, a Luxury Collection Resort, Waikiki |
| 所在地 | 2259 Kalakaua Avenue, Honolulu, Hawaii 96815, USA |
| 開業年(築年数) | 1927年(2026年現在、築99年) |
| チェックイン/チェックアウト | チェックイン:15:00 / チェックアウト:12:00 |
| 客室数 | 約528室 |
| 特徴 | 「ピンクパレス」の愛称で知られ、アンティーク家具やビーチフロント立地が魅力。バリアフリー対応も充実。 |
| アクセス | ダニエル・K・イノウエ国際空港から車で約25~30分(約14km) |
敷地がとても広いので、初めてだと「どこに何があるの?」と迷いがちです。
リゾートマップを先に見ておくと、レストランやビーチへの行き方がわかって安心ですよ。


今回の宿泊概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 宿泊日 | 2025年6月24日~6月27日(3泊) |
| 宿泊費 | 1,948ドル |
| 客室タイプ | ヒストリックガーデンスイート(スイート、1キング、ガーデンビュー) ※Marriott Bonvoy NUAを利用して無料アップグレード |
| 会員ステータス | Marriott Bonvoy チタンエリート |
| 特記事項 | チェックイン時にアライバルギフトとして「朝食(2名分×泊数)」を選択 |
| Marriott Bonvoy特典 | – リゾートクレジット250ドル(アズーレ(Azure)のディナー代に充当) – ベーカリーでのパン3つ無料サービス() – サーフラナイ(Surf Lanai)での朝食を特別メニューにアップグレード(プラス料金で対応) – レイトチェックアウト |



リゾートクレジットは、ホテル内のこんなところで使えます。
- Azure(アズール)
- Surf Lanai(サーフラナイ)
- Mai Tai Bar(マイタイ・バー)
- ※お食事、アルコール・ノンアルコール飲料(税金・サービス料込み)に適用
- Abhasa Spa(アバサ・スパ)
- Aha’aina Luau(アハアイナ・ルアウ)
- ワイキキ・ビーチ・サービス(アクティビティやレンタル用品:カバナ、パラソルセット等)
🌺 ピンクパレスにチェックイン|うれしいサプライズが2つ


エントランスに着くと、母は花飾り、わたしは首飾りをかけてもらって、一気にハワイ気分に。
15時のチェックインでしたが、並んでいたのは数組だけでスムーズでした。
そして、ここでうれしいサプライズが2つありました。



こういう小さなサプライズが、旅の思い出をぐっと濃くしてくれるんですよね。
📷 館内・ロビーの写真(19枚)


































🛏 ルームツアー|ヒストリックガーデンスイート(80㎡)


泊まったのは、ピンクの本館「ヒストリックウィング」の263号室、ヒストリックガーデンスイートです。
まずは避難経路図で、お部屋の場所と広さをチェック。
館内はほとんど歩行器でスムーズに移動できて、母もお部屋まで困らずにたどり着けました。


お部屋に入った瞬間、目に飛び込んでくるのが高い天井とアンティーク家具。
リビングとベッドルームが分かれていて、今回のハワイ旅でいちばん豪華なお部屋でした。




正直、最初は「ちょっと古いホテルかな?」と思ったんです。
でも、ツアーガイドのヒロさんに「アンティーク家具なんですよ」と教えてもらってから、見え方がガラッと変わりました。
穏やかで品のある空気に包まれて、母も「落ち着くね」とうれしそうでした。


ただひとつ、母が言っていたのが、
「ベッドが高すぎて、気軽に登ったり降りたりできないし、落ちたら心配…」ということ。
確かにアメリカのホテルはベッドが高いところが多く、
シニアや足の不自由な方には少し注意が必要だなと感じました。
夜は、スタッフさんがエキストラベッドを部屋まで運んで、きれいにセッティングしてくれました。


折りたたみ式なので寝心地は少し硬めでしたが、ひと晩ぐっすり眠れました。
カーテン越しのやわらかい光がほんのりピンクの壁になじんで、朝の時間がとても気持ちよかったです。
🧴 アメニティはピンクのオリジナル
バスアメニティは、ピンクのパッケージがかわいいロイヤルハワイアンのオリジナル。
シャンプー・コンディショナー・ボディウォッシュ・石鹸・ボディローションがそろっています。
香りはやや甘めのトロピカル系で、母も「香りがきつすぎなくて使いやすいね」と気に入っていました。
- バスローブ&スリッパ(ふわふわで肌触りが良い)
- 水筒(持ち帰りOK)
- ネスプレッソマシン&コーヒーカプセル
- 無料のお水(ペットボトル)
- アイロン&アイロン台
- ドライヤー
📷 アメニティの写真(6枚)












📷 ルームツアーの写真(20枚)
































🌴 ピンクパレスの庭園・プール・ビーチ
🌳 ワイキキの真ん中に広がる緑の庭園
ロイヤルハワイアンのいちばんの魅力は、ワイキキのど真ん中とは思えない緑の庭園です。


📷 緑の庭園の写真(23枚)




















































🏖 プールとビーチ


大きなモンキーポッドの木の下を抜けると、ピンクのパラソルが並ぶビーチにそのまま出られます。
このビーチまでの道のりも、歩行器の母と一緒にゆっくり歩いていけました。
📷 プール・ビーチの写真(20枚)




































🌙 夜のライトアップ
夜になるとライトアップで回廊や木々が紫やピンクに染まって、昼とはまったく違う顔を見せてくれました。


📷 夜のロイヤルハワイアンの写真(11枚)




















🍳 朝食はサーフラナイのテラス席で


朝食は3日間とも、ビーチ沿いのレストラン「サーフラナイ(Surf Lanai)」で。
毎日外のテラス席に案内してもらえて、海風を感じながらの朝ごはんは最高でした。
レストランまでは歩行器でも困らず、母と一緒に毎朝ゆっくり通えました。
プラチナエリート以上は「Marriott Bonvoy用のセット」が無料です。
プラス料金を払うと、好きなメニューに変えられます。
わたしたちは3日ともピンクパンケーキとアボカドとトマトのエッグベネディクトにしました。


- 日本でリサーチしている時から、「これは絶対に食べたい!」 と思っていたピンクパンケーキ。 一口食べるとふわっと軽い食感と優しい甘さが広がって、とにかく おいしかった!
- 実はこのピンク色、着色料を使わず天然のビーツなどで色付けしている そうで、身体に優しいのも嬉しいポイント。
- ボリュームがあるのかと思っていて、食べきれないかも… と心配していたんですが、 実際は思ったより小さめで、ぺろっと完食できました。


- 正直、これまで「特別おいしい」と思ったことはなかった のですが、ロイヤルハワイアンのエッグベネディクトを食べて、初めて「おいしい!」と思えました。
- 卵の火加減も絶妙で、ソースは濃厚なのに重すぎず、アボカドとトマトの組み合わせがとにかく最高。
- 野菜もたっぷり取れるので、母も 「朝からこれなら食べやすいね」 と喜んでいました。



ほんの少しのプラス料金で、朝ごはんがぐっと特別になります。
ピンクパンケーキは、ロイヤルハワイアンに来たら一度は食べたい名物です。
📷 サーフラナイの朝食の写真(15枚)


















🥐 ロイヤル・ハワイアン・ベーカリー|特典でパン3つ無料


ホテル1階の「Royal Hawaiian Bakery(ロイヤル・ハワイアン・ベーカリー)」も、楽しみにしていた場所。
朝6時半ごろに寄ってパンを買い、夜に部屋でゆっくり食べていました。


お土産コーナーも見逃せない
ベーカリーのすぐ右隣には、小さなお土産コーナーがあります。
名物は、ピンクの箱に入ったクッキーやマフィン。
宿泊しなくても買えるので、ワイキキに来たらぜひのぞいてみてください。


📷 ベーカリーとショップの写真(11枚)
























🍷 アズーレ(Azure)のディナー|ビーチ最前列で5コース


今回いちばんのご褒美が、ホテル内のレストラン「アズーレ(Azure)」のディナー。
コースは1人145ドルと、ふだんならなかなか手が出ないお値段です。
でも今回はリゾートクレジット250ドルがあったので、思いきって予約しました。
コースの内容と選び方
5コースそれぞれに3種類ほどの料理があって、その中から1品ずつ選ぶスタイルです。
母とわたしで別々のメニューを頼んだので、全10品をレビューします。
コース1:前菜
- SIKIL PAK シキル・パク(トマトとパンプキンシードのディップ)
味付けチーズ、クルディテ(生野菜)、フリゼレタス - HOP VICHYSSOISE ホップ・ヴィシソワーズ(冷製ポロネギとジャガイモのスープ)
カニ、チーズクリスプ - GREEN SALAD グリーンサラダ
バルサミコビネグレット、地元産グリーン、チェリートマト、キュウリ


- 実際に食べてみると、驚いたのが すべての野菜がとても薄切りにされていること。
- 歯の調子が悪い母でも無理なく食べられるほどで、年配の方にもすごく食べやすい と感じました。
- シャキシャキ感はありつつ、口当たりが優しくて、とても心地いい一皿でした。


- 器の中には、正直 何のペーストかはよくわからない のですが、クリーミーなペースト状の食べ物が入っていて、 お皿に乗っている乾燥させたバナナのチップをちぎって上に散らして食べるのがおすすめの食べ方。
- 甘さと香ばしさが加わって、普通のディップとはひと味違う美味しさでした。
コース2:冷菜
- SEASONAL VEGETARIAN POKE 季節のベジタリアンポケ
オゴ(海藻)、ククイナッツ、シーアスパラガス、スイートオニオン - KAUAI SHRIMP POKE シュリンプポケ
オゴ(海藻)、ククイナッツ、シーアスパラガス、スイートオニオン - SCALLOP TATAKI CEBICHE ホタテのたたきセビーチェ
チリ柚子エマルジョン、プランテンチップ、大根、ブラックガーリック - OYSTER オイスター(生牡蠣)
キュウリアグアチレ、ワサビトビコ、海ぶどう


- ホタテ自体は、驚くほど すごくやわらかい 食感で、口の中でとろけるよう。
- 上に載っていた 緑色のシーアスパラガス がまた絶品!シャキシャキとした食感とほんのり塩気がアクセントになっていて、 全体の味をグッと引き締めてくれる感じでした。


- 海老は新鮮で甘みが強く、噛むたびに旨みが広がって とにかく美味しい!
- オゴ(海藻)やククイナッツ、ワーファスパラガス、スイートオニオンがそれぞれ食感や香りのアクセントになっていて、 一口ごとに味に変化があって飽きずに楽しめました。
コース3:セレクション
- RISOTTO リゾット
ローストペッパーバター、ロブスターのタルタル、熟成卵黄 - MUSHROOM RISOTTO マッシュルームリゾット
カルナローリ米、パルメザンチーズ - CARAMELLE PASTA カラメッレパスタ
エビ、ウニ、イクラ、アロ・マチョソース


- 名前の通り、小さなキャンディのように包まれたパスタの中には、エビやウニ、イクラがぎっしり詰まっていて、 一口食べるたびに 海の旨みが口いっぱいに広がる 贅沢な味わい
- ソースはアロマ・マジョラムが香っていて、クリーミーだけどしつこくなく、 海鮮の風味を引き立てていました。
- 一口食べた瞬間、思わず「美味しい!」と声が出てしまいました。


- 運ばれてきた瞬間から、ふわっと広がるマッシュルームの香りがたまらなくて、食欲をそそられました。
- 一口食べると、お米がアルデンテで程よい食感 がありつつ、ソースがとてもクリーミーで、 マッシュルームの旨みがぎゅっと詰まっていました。
コース4:セレクション
- BEEF ビーフ
自家製大麦麹を使った熟成牛のステーキ、ポテトグラタン、オニオンフォアグラソース - FISH 魚
オパカパカ(ひめ鯛)、魚介類のファルス、サフランヴルーテソース - LAMB 子羊
ポレンタ、ピピアンソース、マカダミアナッツ味噌 - LOBSTER ロブスター
とうもろこし、スイスチャードクリーム - MOLE モーレ ポブラノ
ポテトコンフィ、マッシュルーム、とうもろこしのピクルス、フェタチーズ、ベビーキャロット


- ソースはサフランの香りがふわっと漂い、上品でとても美味しかったです。
- 母も 「お魚がふわふわで全然パサつきがなくて食べやすい!」 と喜んでいて、 年配の方でも安心して食べられる優しい味わいでした。


- 大ぶりのロブスターは身がプリプリで、噛むたびに甘みがじわっと広がり、とにかく贅沢!
- 添えられた とうもろこし の甘さと、スイスチャードクリーム のまろやかさがロブスターの旨みを引き立てていて、 一緒に食べると 絶妙なハーモニー を感じました。
コース5:セレクション
- CAJETA MOUSSE カヘタ ムース
アーモンドチリケーキ、ポップコーンクレームアングレーズ、山羊ミルクのキャラメルのムース - SUNDAE サンデー
トリュフ風味の綿飴、ハニーチュイル、マカダミアナッツ
Choice of ice cream アイスクリームをお選びください:日本酒、うに、バニラ
Choice of sauce ソースをお選びください:チョコレートソース、フォアグラホワイトガナッシュ


- 山羊ミルクで作ったキャラメルムースは、ふわっと軽い口当たりなのに、キャラメルの香ばしいコクがしっかり感じられて、甘すぎず上品な美味しさ!
- 下にはしっとりとした アーモンドチリケーキ が敷かれていて、香ばしさと優しい甘さがムースと絶妙にマッチ。
- さらに添えられた ポップコーンクレームアングレーズ が、ほんのり塩気と香ばしさをプラスしていて、全体のバランスが完璧でした。


- 見た目もまるでレースのように繊細で、「食べるのがもったいない!」 と思うほどの美しさでした。
- トリュフ風味の綿飴はふわっと香りが立ち、甘さの中にちょっぴり大人っぽい風味が感じられました。
- 上に乗った ハニーチュイル はサクサクと香ばしく、マカダミアナッツのカリッとした食感もアクセントになっていて、 一口ごとに食感や香りの変化が楽しめる贅沢なデザートでした。
📷 アズーレのディナーの写真(21枚)


















🍜 ホテルの外でごはん|ロイヤル・ハワイアン・センターが便利
ホテルで食事をしない日は、すぐ隣のロイヤル・ハワイアン・センターへ出かけました。
フードコートやレストランがそろっていて、わたしたちは「つるとんたん」でうどんを食べました。
お値段は1杯4,000円ほど。日本の感覚だとびっくりしますが、これがハワイの物価なんだなと実感しました。
センターの中庭ではフラショーをやっていたり、カフェがあったりと、食事のついでにふらっと歩くだけでも楽しい場所です。
📷 ホテル周辺(ロイヤル・ハワイアン・センター/ワイキキ散策)の写真(14枚)




























🏖 お隣のモアナサーフライダーへお散歩|部屋付けもできる
ロイヤルハワイアンのお隣には、白い外観が美しい「モアナ サーフライダー」があります。
ビーチ沿いにつながっていて、滞在中は朝も夜も、ふらっとお散歩に出かけました。
大きなバニヤンツリーの中庭は、夜のライトアップも見ごたえがあります。


実は、ロイヤルハワイアン・モアナ サーフライダー・シェラトン ワイキキは、どれもマリオット系列のホテル。
この3つのホテルのレストランやバーなら、泊まっているホテルの部屋付けにできます。



わたしはモアナ サーフライダーのビーチ前のカフェでドリンクを飲んだとき、「部屋付けにしますか?」と聞かれたのに、よくわからずにその場で払ってしまいました。
お財布を持ち歩かなくていいので、お隣でお茶するときはぜひ部屋付けにしてみてください。
📷 モアナ サーフライダーとシェラトンの写真(17枚)


































♿ 歩行器の母とロイヤルハワイアン|バリアフリーは大丈夫?
母は股関節が悪く、ふだんは歩行器で移動しています。
正直、出発前は「歴史あるハワイのホテルで大丈夫かな」と心配でした。
でも実際は、館内のほとんどの場所を歩行器でスムーズに移動できました。
正面玄関は階段になっていますが、館内には階段のほかにスロープや段差の少ない入口も用意されています。
1枚目が正面玄関の階段、2枚目が庭側の入口です。





「歩行器だから旅行は無理」とあきらめなくていいんだな、と今回の旅で実感しました。
ハワイは、シニアにもやさしい場所でした。
💳 実際に支払った金額と獲得したポイント
やっぱり気になるのは、リアルなお金の話ですよね。
チェックアウト時の明細を、日付ごとにまとめました。
| 日付 | 内容 | 金額 |
|---|---|---|
| 6/24 | 宿泊費(1泊目) | 646.43ドル(約93,732円) |
| 6/25 | 宿泊費(2泊目) | 646.43ドル(約93,732円) |
| 6/25 | サーフラナイ 朝食のアップグレード料金 | 32.95ドル(約4,778円) |
| 6/25 | アズーレ ディナーコース(2名) | 381.62ドル(約55,335円) |
| 6/26 | 宿泊費(3泊目) | 654.69ドル(約94,930円) |
| 6/26 | サーフラナイ 朝食のアップグレード料金 | 32.95ドル(約4,778円) |
| 6/26 | リゾートクレジット | −250.00ドル(約−36,250円) |
| 6/27 | サーフラナイ 朝食のアップグレード料金 | 32.95ドル(約4,778円) |
| 6/27 | ロイヤル・ハワイアン・ベーカリー | 94.24ドル(約13,665円) |
| 合計 | 2,272.26ドル(約329,478円) |
獲得したポイントはこちらです。
| 内訳 | ポイント |
|---|---|
| ベースポイント | 19,754pt |
| エリートボーナス(チタン) | 14,816pt |
| 合計 | 34,570pt |
スイートに泊まって、朝はサーフラナイ、夜はアズーレのディナーまで楽しんで、支払いは約32.9万円。
そのうち宿泊費は1,948ドル(約28.2万円)でした。
📈 NUAで6ランクアップ|客室ランク表と自腹の値段
ロイヤルハワイアンには、ピンクの本館「ヒストリックウィング」と、
オーシャンフロントの「マイラニタワー」があります。
客室を料金の順に並べると、こうなりました。
一番下のヒストリックルームから、上から3番目のヒストリックガーデンスイートへ。
NUAの威力を、あらためて感じました。
もし自腹で泊まったら、いくら?
気になって、同じお部屋の料金を調べてみました。
2025年11月の会員料金で、1泊1,085ドルです。





自腹ではなかなか手が出ないお部屋でも、特典なら手が届く。
これがホテル旅のいちばんおもしろいところだなと思います。


❓ ロイヤルハワイアンのよくある質問
- ロイヤルハワイアンは歩行器でも泊まれる?
-
歩行器を使う73歳の母と3泊しましたが、館内のほとんどの場所はスムーズに移動できました。
ただ、車寄せのロータリーは車の出入りが多いので、ここだけは気をつけてください。 - リゾートチャージはいくら?
-
わたしが泊まった2025年6月は、1泊52ドル+税でした。
3泊で184.02ドル(税込み)です。 - NUAでどの部屋にアップグレードされた?
-
一番下のヒストリックルームの料金で予約して、上から3番目の「ヒストリックガーデンスイート(80㎡)」にアップグレードされました。
- プラチナエリートの朝食はどこで食べられる?
-
ビーチ沿いのレストラン「サーフラナイ(Surf Lanai)」で、Marriott Bonvoy用のセットが無料でした。
プラス料金を払うと、ピンクパンケーキなど好きなメニューに変えられます。 - ロイヤル・ハワイアン・ベーカリーは宿泊者以外も使える?
-
宿泊していなくても買えます。
人気店でお昼には売り切れることも多いので、朝早めがおすすめです。
おわりに|母と過ごした、何もしない贅沢な時間
今回のロイヤルハワイアンは、母とのかけがえのない思い出がたくさん詰まった旅になりました。
高い天井のお部屋で、ふたりで何もしないでのんびりする時間。
それが、いちばんの贅沢だったのかもしれません。
これだけの体験ができたのは、収入が増えたからではなく、Marriott Bonvoyの特典をうまく使えたから。
「憧れのホテルも、特典を使えばちゃんと手が届く」と、あらためて感じた3泊でした。
✅ 良かったところ
⚠ 気になったところ
こんな人におすすめ
💰 実際にどれくらいお得になった?
ここからは、マリオットボンヴォイのプラチナエリート以上の方向けの話です。
会員じゃない方も、実はカード1枚でこの特典を受けられます。
どれくらい違うのか、見てみてください。
最後に、特典でいくらお得になったのかをまとめました。
レートは明細と同じ1ドル=145円です。
① NUAのアップグレード
| 内容 | 計算 | お得額 |
|---|---|---|
| ヒストリックガーデンスイート(3泊) | 3,255ドル-1,948ドル | 1,307ドル(約19万円) |
② リゾートクレジット
| 内容 | 計算 | お得額 |
|---|---|---|
| リゾートクレジット | アズーレのディナー代に充当 | 250ドル(約3.6万円) |
③ エキストラベッド無料
| 内容 | 計算 | お得額 |
|---|---|---|
| エキストラベッド | 180ドル×3泊 | 540ドル(約7.8万円) |
④ 金額にしにくい特典
- ウェルカムギフトの朝食(サーフラナイのMarriott Bonvoyセット・2名×3日)
- ロイヤル・ハワイアン・ベーカリーのパン3つ無料
- 最大16時のレイトチェックアウト
💡 実質いくら得したのか、総まとめ
- NUAのアップグレード:1,307ドル(約19万円)
- リゾートクレジット:250ドル(約3.6万円)
- エキストラベッド無料:540ドル(約7.8万円)
- 朝食・ベーカリー・レイトチェックアウト:金額換算なし
- 合計:2,097ドル(約30.4万円)相当
支払った宿泊費は、3泊で約28.2万円。
それに対して、特典で受け取った価値は約30.4万円分です。
払った宿泊費以上のものが、特典で返ってきた。
それが、今回のロイヤルハワイアン滞在でした。


Marriott Bonvoyの上級会員特典(プラチナエリート以上)
今回の旅でも大活躍してくれたのが、Marriott Bonvoyの上級会員特典。
プラチナエリート以上になると、ハワイ旅行の満足度がぐんと上がります。
- お部屋のアップグレード
- スイートルームへのアップグレードも対象(空室状況による)
- クラブラウンジアクセス
- 朝食、軽食、ドリンクを楽しめるホテルも多い
- レイトチェックアウト(最大16時まで)
- チェックアウトまでゆっくり過ごせるのが嬉しい
- ウェルカムギフトの選択
- 朝食無料、ポイント付与、ドリンク券などから選べる
- 宿泊ポイント50%ボーナス
- 宿泊で貯まるポイントが通常の1.5倍に!
- 客室内Wi-Fi無料(高速回線)
- 特別対応や優先サービス
- チェックインカウンター優先やリクエスト対応がスムーズ



「ちょっと背伸びした旅を、お得に楽しみたい」という方には、上級会員を目指す価値があると思います。
マリオットボンヴォイカードが教えてくれた新しい旅の楽しみ方
思い出に残る「ホテル時間」
昔の私にとって、ホテルはただ寝るための場所でした。
できるだけ安く、便利な立地を探して、観光が旅の中心。
ホテルはあくまで“脇役”だったんです。
でも。
- エリート特典で部屋がアップグレード
- 朝食やラウンジ利用が無料
高い天井のお部屋でゆっくりくつろいだり、
ワイキキの朝を母とのんびり歩いたり。
そういう時間こそが、旅の記憶として一番心に残るようになりました。



ただ泊まるだけだったホテルが、滞在そのものを楽しむ場所に変わっていったんです。
年会費の価値は「体験」で決まる
最初は「マリオットボンヴォイのカード年会費が高いな」と思いました。
けれど、この一枚で得られる体験を考えると、むしろ安い投資。
そう実感しています。



そうです。クレジットカードは、ただの支払い手段ではなく、人生を豊かにする資産なのだと気づきました。
最後に、ひとつだけ
この旅ができたのは、収入が増えたからではありません


スイートへのアップグレードも、無料の朝食も、
きっかけは、たった1枚のカードでした。
お金に余裕があるから泊まれるわけではなく、
「どのカードで払うか」を変えただけです。
同じように、ちょっと背伸びした旅をしてみたい方には、
本気でおすすめしたい1枚です。
ただ、条件が合わない方にはおすすめしません。
その理由まで、全部正直に書きました。
1年7か月の実績で検証した記事へ→









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