こんにちは。
クレカ特典を使って「ちょっと背伸びのホテル旅」を楽しんでいる もっち です。
セントレジス・モルディブ滞在 3日目。
この日は、滞在の折り返し地点。
華やかな体験に慣れてきたからこそ、
景色の美しさや、時間の流れがより深く心に残った一日でした。
🏝 無人島で過ごすサンドバンクピクニック
🌊 今までで一番美しいと感じた海
🎂 さりげないサプライズに心がほどけた午後
🌅 夕暮れのホエールバーで過ごす、静かな夜

記憶に長く残るのは、こういう一日なのかもしれない
そんなことを感じた3日目です。
🌴 この3日目は、こんな一日
朝は少し早起きをして、
🌅 昇りきらない朝日を眺めながら静かなスタート。
🍽 ALBAでの朝食 をゆっくり楽しんだあとは、
この日のメインイベント、
🏝 サンドバンクピクニック へ向かいます。
真っ白な砂浜と、エメラルドブルーの海。
🌊 シュノーケリングをしながら、
「今まで見た中で一番美しい海かもしれない」
そう思える景色に出会いました。
午後は部屋に戻り、
🎂 セントレジスらしい心遣いに触れ、
🍝 軽めのランチとショッピングを楽しみます。
夕方から夜にかけては、
🌅 ホエールバーで迎えるサンセット。
賑やかさよりも、
静かに流れる時間を味わう夜となりました。
✅【この3日目の記事でわかること】
セントレジス・モルディブ滞在 3日目 は、
無人島で過ごすサンドバンクピクニックを中心に、
自然・時間・気持ちがゆっくりと重なっていく一日でした。
この記事では、
出来事だけでなく、そのときに感じた気持ちも含めて ご紹介します。
- 🏝 サンドバンクピクニックの実際の流れ
・集合時間や移動の様子
・無人島での過ごし方
・ランチ内容と満足度 - 🌊 モルディブの海の美しさとシュノーケリング体験
・他のリゾートやビーチとの違い
・透明度や海の色の印象
・実際に見られた魚の様子 - 🍽 ALBAでの朝食と軽めランチの感想
・お気に入りだった朝食メニュー
・滞在3日目ならではの食事のペース - 🎂 セントレジスらしいホスピタリティ
・部屋でのバースデーサプライズ
・細やかな気遣いに感じたこと - 🌅 ホエールバーで過ごすサンセットタイム
・静かに過ごした夜の雰囲気
・軽めディナーと実際の価格感
❓ こんな疑問をお持ちではありませんか?
- 「サンドバンクピクニックって、実際どんな感じ?」
- 「無人島では、どれくらい自由に過ごせるの?」
- 「モルディブの海って、他のリゾートと何が違う?」
- 「シュノーケリングは、魚が少なくても楽しめる?」
- 「3日目くらいになると、過ごし方はどう変わる?」
- 「セントレジスのホスピタリティって、実際どう感じた?」



この記事では、
そうした疑問に対して、
実際に体験した流れと感覚を、そのまま お伝えしています。
この3日目の記事は、
観光情報だけでなく、旅の空気感や感情の動きも含めて
モルディブ滞在を疑似体験できる内容になっています。
サンドバンクピクニックを検討している方、
モルディブでの1日の過ごし方を知りたい方の参考になれば嬉しいです。
さあ、それではまいりましょう👍
🌅 少し眠いけど、サンライズを待ってみた朝
前日はサンライズを見逃してしまったので、
この日は⏰ 目覚ましを6時半にセット。



正直、起きた瞬間はちょっと眠くて、
「本当に起きてよかったかな」と思いながら、
のそのそテラスへ出ました。


外に出てみると、まだ 太陽は出ていなくて、
海と空の境目だけが、うっすら明るくなっている状態。
あ、今日はここからなんだ、と思って、
とりあえず椅子に座って、ぼーっと眺めます。
空の色が少しずつ変わっていくのを見ながら、
「そろそろかな」「まだかな」と、
特に何をするでもなく、ただ待つ時間。
気がつけば、そこから30分くらい。


あっという間に 太陽が昇って、
海の色が、さっきよりもはっきりしていました。
劇的なサンライズ、というほどではないけれど、
それでも、この朝を見られたこと自体が、なんだか嬉しい。
ここ数日は、予定をかなりぎゅうぎゅうに詰め込んでいて、
楽しい反面、正直ちょっと体に疲れが溜まってきている感じもありました。



このままトップギアのまま走り続けたら、
たぶんまた、扁桃炎になりそうだなという、
ちょっと嫌な予感もあって。
せっかくのモルディブだし、
無理をしてしまったら元も子もないので、
3日目からは、少しペースを落として楽しむことに。
何かをたくさん詰め込むより、
気持ちと体がちゃんとついてくるスピードで。
この朝の、何もせずに太陽を待つ時間が、
ちょうどいい切り替えになった気がしました。



今日もいい一日になりそうだな、
そんなふうに思わせてくれる、🌴 モルディブの朝でした。
🍽 ゆっくり始まる、3日目の朝ごはん
7時半になると、バトラーのSareerさんが迎えに来てくれて、
この日もレストランALBA(アルバ)へ。
今日も晴れてくれて、
それだけで時間がゆっくり流れているように感じる、気持ちのいい朝です。


昨日と同じく、席は🌿 外のテラス席。



海を眺めながら座っているだけで、
朝食の時間そのものが、ちょっとしたご褒美みたいに感じられました。
昨日食べて「これ好きだな」と思ったものを中心に、
この日はあれこれ悩まず、
・🥗 スーパーフード
・🍛 モルディブ料理(ノンスパイシー)
・⭐ スタッフおすすめのシグネチャー料理
この3つを軸に選びました。


- アサイーをベースに、フルーツとグラノーラのバランスがよく、朝でも重く感じない
- 特にココナッツの風味がしっかりしていて、南国らしさを感じられる一皿
- パンプキンシードやキヌアが入っていて、軽いけれど満足感はしっかり
- 甘さは控えめで、はちみつを加えると好みで調整できるのが嬉しい


- ヨーグルトがとてもなめらかで美味しく、ココナッツの風味とよく合う
- マンゴーやキウイのフレッシュさで、朝でも重くならない
- グラノーラやシードの食感がほどよいアクセント


- 昨日とは違い、カレーの味がチキンに変わっていて、食べ比べるのも楽しい
- リクエストして、スパイシーなものは省いてもらったので、朝でも食べやすい
- 少しずつ盛り合わせで楽しめるのも嬉しいポイント


- イングリッシュマフィンにポーチドエッグ2個で、見た目以上にボリューム感がある
- マルディブ産イエローフィンツナとソフトシェルクラブの天ぷらで、ローカル要素はしっかり
- カレー風味のココナッツ・オランデーズソースが個性的で、好みは分かれそう
- 朝食としてはやや重たく、軽めに食べたい人には向かない印象


- ベビースピナッチが新鮮で、葉のやわらかさと香りがとても良い
- オレンジの爽やかな酸味と、ザクロのプチっとした食感が心地いいアクセント
- カッテージチーズの軽さと、トリュフオイルの香りが上品に全体をまとめている


- クレープ生地が薄く、しっとりしていて口当たりがいい
- ヌテラのコクに、ホイップクリームの軽さが合わさって重くなりすぎない
- フレッシュベリーの酸味が加わることで、甘さのバランスが整っている
- 朝食の締めや、軽めのデザートとしてちょうどいい一皿
どれも派手さがあるわけじゃないけれど、
安定しておいしくて、朝の体にすっと入ってくる。
「あ、今日もこれでいいな」と、自然に思える安心感がありました。
ここ数日は、少し飛ばし気味で過ごしていたけれど、
この朝食の時間だけは、不思議と時間の流れがゆっくりに感じられて、
食べ進めるうちに、気持ちまで少しずつ整っていくのが分かります。



何か特別なことをしなくても、
ただ静かに朝ごはんを食べているだけで、
ああ、幸せだなと思える。
そんなふうにして、
🌴 モルディブ3日目の朝は、穏やかに始まりました。
🏝 サンドバンク(無人島)ピクニックへ


この日は、今回の旅行の中でも、
いちばん楽しみにしていた「サンドバンクピクニック」の日🏝️。
「サンドバンク」というのは、
モルディブでよく見られる、干潮のタイミングで海の上に現れる「白い砂だけの小さな島」です。
いわゆる「無人島」に近いけれど、
モルディブではこういう場所をサンドバンクと呼ぶそうです。
集合は10時30分の予定だったはずなのに、
10時15分になると、Sareerさんが少し早めに迎えに来てくれました。
本来の集合時間は10時だったところを、
どうやら10時半と案内してしまっていた様子です。



「ごめんね」と、少し照れくさそうに謝る姿が、
なんだか微笑ましく感じられました 😊
こういう小さな行き違いも含めて、
もうこの時点で、今日はきっといい一日になるな、
そんな予感がしていました 🌊
🏝️ サンドバンクへ向かう、ボートの時間


🚤 船着場に着くと、なんともかっこいい小型ボートが待っていてくれました。
透明感のある海に浮かぶその姿が、もう絵になっていて、
「あ、これに乗るんだ」と思った瞬間、
ここから先は、特別な時間だなと感じます。
ちょうどいいプライベート感のボートは。
エンジン音も控えめで、これから始まる時間を、
静かに盛り上げてくれる感じがしました 🌊


船に乗り込むと、
前日に選んでいたサンドバンク用の軽食も、
ちゃんと一緒に乗っていました。
これから向かうのは、何もない白い砂の島。



サンドバンクで何を食べるかまで、
自分の好みで選べるというのが、思っていた以上に嬉しくて 😊
🌊 無人島で過ごす、特別な時間
ボートで向かった先に広がっていたのは、
言葉を失うほど美しい、真っ白な砂浜とエメラルドブルーの海。
送迎スタッフが帰ったあと、
島には私たちだけの時間が流れます。
撮影をしたり、
波の音を聞きながらゆっくり過ごしたり、
何もない場所だからこそ味わえる、贅沢なひととき。
11時50分頃にはランチが届きました。
シーザーサラダ、ツナサンド、スパイシーポテトフライ。
どれも想像以上に美味しく、
「無人島で食べる」というシチュエーションも相まって、
特別なランチになりました。
食後は、海に入り、シュノーケリングへ。
🐠 今までで一番美しい海
これまで「海がきれいだな」と感じた場所は、
沖縄やハワイのプライベートビーチでした。
ですが、
モルディブの海は、それらをはるかに超えていました。
透き通るような水面に太陽の光が反射し、
まるで宝石のように輝くエメラルドブルー。
シュノーケリングで海中をのぞくと、
魚の数は多くないものの、
白い小魚が群れで泳ぐ幻想的な光景に出会いました。
あまりの透明度に、
魚まで透き通って見えるほど。
「今まで見た中で、一番美しい海だ」
心からそう思えた瞬間でした。
🎂 部屋に戻ると、サプライズが
部屋に戻ると、
ベッドの上には笹の葉で作られた
「Happy Birthday」 の文字と、
可愛らしいタオルアート。
セントレジスらしい、細やかな心遣いに感激しました。
部屋の空気が一気にあたたかくなった午後でした。
🍝 軽めのランチと、ショッピング
あまりお腹は空いていませんでしたが、
昼食は ALBA で軽くいただくことに。
その後はホテルの車で、
近くのショッピングエリアへ。
「形ある思い出は、後から気持ちを蘇らせてくれる」
そう思いながら、
気に入ったものがあれば買っておこう。
🌅 ホエールバーで迎える夜
この日の夕食は ホエールバー。
18時半に到着すると、
目の前にはゆっくりと沈んでいくサンセットが広がっていました。
体調のこともあり、
この日は紅茶を飲みながら、静かに過ごすことに。
21時頃から軽めに食事を始め、
2時間半ほど、ゆったりとした時間が流れました。
🍽 高級すぎる一皿も、思い出に
ホエールバーでは、
「軽めで、少し贅沢なものを」と注文しましたが、
出てきたのは想像以上に小さな一皿。
85ドルという価格に、
思わず顔を見合わせて笑ってしまいます。
それでも、
「これも経験だね」と話しながら味わう時間は、
しっかりと思い出になりました。
同時に、
ミールプランにしておいて本当に良かった
と実感した夜でもあります。
✨ 3日目を終えて
無人島、透き通る海、
静かな想い、
そしてささやかなサプライズ。
派手ではないけれど、
心に深く残る一日。
セントレジス・モルディブで過ごす時間は、
日が経つごとに、
少しずつ、深く染み込んでいくようでした。
次回は、
滞在後半へと入っていく 4日目 の記録をお届けします。
【モルディブ4日目】誕生日サプライズと空からの絶景、心ほどける滞在後半の一日
次回は、
モルディブ4日目。
誕生日サプライズと空からの絶景、心ほどける滞在後半の一日 をお届けします。


モルディブ5泊6日 滞在まとめ
また、5泊6日の全体像や、ポイント活用の考え方については、
こちらの【まとめ記事】をご覧いただくと、
より流れが分かりやすいと思います。









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