こんにちは。
クレカ特典を使って「ちょっと背伸びのホテル旅」を楽しんでいる、もっちです。
今回は、台湾・台北の台北マリオット・ホテル(Taipei Marriott Hotel/台北萬豪酒店)に3泊してきました。
台北マリオットはこんなホテル
台北マリオット・ホテルは、松山空港から車で約10分の大直(ダージー)エリアにあるマリオットです。
2015年に開業し、客室数は約320室です。
観覧車のある商業施設「美麗華(ミラマー)」や基隆河沿いの公園もすぐ近くで、街の中心部とは少し違う、ゆったりした空気が流れています。
実際に宿泊して感じたポイントはこちら。
⭐ コーナースイートにアップグレード、台北101まで見える景色は最高
⭐ 松山空港からタクシーで約10分、Uberも使えて移動はラク
⚠️ ラウンジ・朝食の料理、プール、スタッフの対応はすべて残念
結論としては
「部屋は最高。でも、それ以外はすべてダメ。おすすめ度は★1」
という印象でした。
💎プラチナ特典の早見表台北マリオット
この記事では、
- 松山空港からのアクセスと立地
- アップグレードはどうだったのか
- ラウンジのリアルな使い勝手
- 朝食の満足度
- 実際に払った金額と、特典でいくら得したか
これらを、良い点も、正直な感想も含めてまとめています。

台湾旅行でマリオット系のホテルを探している方、松山空港の近くで泊まるところを探している方の参考になれば嬉しいです。
🏨 宿泊者レビューまとめ(★5段階)
| 項目 | 評価(★5段階) | コメント |
|---|---|---|
| お部屋の快適さ | ★★★★★ | コーナースイートで広く、台北101と松山空港の滑走路まで見える |
| クラブラウンジ | ★☆☆☆☆ | 空間は明るく気持ちいいが、料理は味がほとんどしない |
| 朝食の充実度 | ★☆☆☆☆ | 品数は多く見た目も華やか。でも口に合うのはフルーツだけ |
| スタッフ&ホスピタリティ | ★☆☆☆☆ | 五つ星ホテルらしい対応がほとんど感じられない |
| プール・フィットネス | ★☆☆☆☆ | 夜景はきれいだが、プールの塩素のにおいがきつい |
| アメニティ・設備 | ★★☆☆☆ | 歯ブラシが置いていない(台湾あるある)。コンビニで買うことに |
| 立地・利便性 | ★★★★★ | 徒歩圏においしいお店やモールが多く、松山空港も近い。Uberも使える |
| 実用性(連泊・観光) | ★★☆☆☆ | ホテルで食事がとれず、毎食外食になる |
| コスパ | ★☆☆☆☆ | 1泊約4.4万円(3泊で約13万円)に見合う満足感はなかった |
| 再訪したい度 | ★☆☆☆☆ | 次に台北へ来るときは、別のホテルを選びます |
💡総評ひとこと
おすすめ度は★1です。
アップグレードしてもらった部屋と景色は本当によかったのですが、それ以外はラウンジの料理も朝食も、プールも、スタッフの対応も残念でした。
正直に言うと、このホテルはおすすめしません。
こんな方に読んでほしい
- 台北でマリオット系のホテルを探している方
- 松山空港を使うので、空港に近いホテルがいい方
- 街なかの喧騒より、落ち着いた環境で泊まりたい方
- プラチナエリートの特典が台北でどこまで使えるか知りたい方



台北は羽田から飛べる松山空港がとにかく便利です。
その松山空港から近いマリオット、という理由でこのホテルを選びました。
それでは、実際に泊まった3泊の様子を見ていきましょう。
📍 台北マリオット・ホテルの基本情報
今回泊まったのは、「台北マリオット・ホテル」。
空港・観光・買い物のどれにも動きやすい、台北の北側にあるホテルです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ホテル名 | 台北マリオット・ホテル(Taipei Marriott Hotel/台北萬豪酒店) |
| 所在地 | 台湾 台北市中山区楽群二路199号(No.199 Lequn 2nd Road, Zhongshan District) |
| 開業年 | 2015年(2026年現在、築11年) |
| 客室数 | 約320室 |
| ホテルカテゴリー | マリオット・ホテルズ(Marriott Hotels) |
| 主な特徴 | 19階に屋外温水プールとエグゼクティブラウンジ、20階にグリル&バー「INGE’S」 |
| アクセス | 松山空港から車で約10分/MRT文湖線「剣南路」駅が最寄り |



このホテル最大の強みは、松山空港からの近さです。
羽田から松山に着いたら、タクシーですぐホテルに入れます。
ホテルの目の前には、観覧車が目印の「美麗華(ミラマー)」や、ショッピングモールの「TM Midtown」があります。
夜市(士林夜市)や故宮博物院にも、タクシーで出やすい場所です。
松山空港からホテルまでは、タクシーで約10分・NT$220(約1,070円)でした。
メーター料金に、空港から乗るときの追加料金も含まれた金額です。
ただ、空港のタクシー乗り場では、案内係のお姉さんに「キャッシュ、キャッシュ」と何度も言われ、カードは使えず現金払いに。
タクシーに乗る前に、空港の銀行(兆豐國際商業銀行)の窓口で5,000円を両替していたので、ギリギリ助かりました。
レートは1円=0.1972NT$で、手数料NT$30を引かれて、受け取ったのはNT$956でした。
💱 「NT$」は台湾ドルのことです(New Taiwan Dollarの略で、お店では「$」や「元」と書かれていることもあります)。
この記事では1NT$=約4.88円で計算していて、NT$100なら約490円です。
💡 松山空港に着いたら、タクシー代ぶんの台湾ドルは空港で両替しておくのがおすすめです。
周辺で実際に行ったのは、徒歩4分のショッピングモール「美麗華(ミラマー)」、歩いてすぐの点心のお店「點水樓」、タクシーで出かけた台北101の「鼎泰豐」です。
どれも詳しくは、この記事の後半で紹介しています。
🔑 台北マリオットのチェックインとアップグレード
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 宿泊日 | 2026年11月1日〜11月4日 |
| 宿泊日数 | 3泊 |
| 客室タイプ | クラシックルーム キングベッド1台(予約時) |
| アップグレード | コーナースイート(スカイラインビュー/エグゼクティブラウンジアクセス)に8ランクアップ |
| マリオット会員ステータス | チタンエリート |
| エリート特典 | 朝食無料(ラウンジ利用のみ) / ラウンジ利用 / 客室アップグレード / ウェルカムギフト1,000ポイント |
| ウェルカムギフト | 1,000ポイント(3択から選択) |
チェックインとアップグレード体験|クラシックルームからコーナースイートへ
今回予約していたのは「クラシックルーム、キングベッド1台」でした。
アサインされたのは、29階の2911号室。
フロアの角にあるコーナースイートでした。
チェックインのときには、ウェルカムギフトを3つの中から選べました。
2つはドリンクやお菓子などで、3つ目が1,000ポイント。
私は迷わず1,000ポイントを選びました。
🛏 客室レビュー|スカイラインビューのコーナースイート
予約していたのは、いちばん下のランクの「クラシックルーム」。
それが、上から2番目の「コーナースイート(スカイラインビュー/エグゼクティブラウンジアクセス)」にアップグレードしてもらえました。
全10ランクのうち、8ランクアップです。


コーナースイートの写真(16枚)
































部屋の避難経路図(フロア図)です。
29階の角にある2911号室で、ほかの客室と比べてもかなり広いことがわかります。


窓からの景色
窓の外には、台北101まで見渡せる台北の街並みが広がっていました。
手前には基隆河と河川敷の公園、その向こうが松山空港の滑走路です。
部屋にいながら、飛行機が離着陸するところまで見られるのはこの部屋ならでは。
角部屋なので2方向に窓があり、景色はかなり良い部屋だったと思います。


窓からの景色の写真(3枚)






バスルームとアメニティ
ひとつ残念だったのが、部屋に歯ブラシが置いていなかったこと。
台湾では環境への配慮から、ホテルで使い捨てのアメニティを置かないところが増えていて、これは「台湾あるある」のようです。
サステナビリティとしてはいいことなんでしょうけど、わたしはいつも歯ブラシを持ち歩かないので、近くのコンビニで買いました。
💡 台湾のホテルに泊まるときは、歯ブラシは日本から持っていくのがおすすめです。


バスルームの写真(3枚)






👍 客室の良かったポイント3つ
- 8ランクアップのコーナースイートで、広さも眺めも申し分なし
- 台北101まで見渡せる、2方向に窓のある角部屋
- 松山空港を離着陸する飛行機を、部屋からのんびり眺められる
🏊 ホテル施設チェック
🏊 19階の屋外温水プール
プールは、ラウンジと同じ19階にある屋外の温水プールです。
営業時間は毎日6:00〜22:00で、サウナもあります。
夜はライトアップされていて、プールの向こうには美麗華(ミラマー)の観覧車も見えます。
写真で見るとかなりいい雰囲気です。
ただ、ここも正直に書きます。
塩素のにおいがとにかく強くて、ちょっと設計がよくないんじゃないかと思うくらい不快でした。
雰囲気はいいだけに、ここはもったいないところです。
💡 更衣室のロッカーは数が少ないので、部屋で水着に着替えてから行くのがおすすめです(フロントの案内にもそう書かれていました)。


プールの写真(1枚)


🏋️♂️ フィットネスセンター
フィットネスセンターも19階で、24時間使えます。
マシンはイタリアのテクノジム(Technogym)でそろえられていて、ケーブルマシンやスミスマシン、フリーウェイトまでひと通りそろっていました。


🍷 エグゼクティブラウンジ|空間はいいのに、料理が残念
エグゼクティブラウンジは19階にあります。
プラチナエリート以上なら、ラウンジアクセスのない部屋でも利用できます。
チェックイン時に、ラウンジの案内(日本語)をもらいました。
内容をまとめるとこんな感じです。
| 場所 | 19階 |
| 営業時間 | 毎日7:00〜22:00 |
| 朝食 | 7:00〜10:30 |
| ハッピーアワー | 17:30〜19:30 |
| スナック・ナッツ | 営業時間中はいつでも自由に |
| 同伴者 | プラチナエリート以上は本人+同行者1名まで無料(3人目からは1名1,500台湾ドル) |
| 利用人数の上限 | 1室あたり大人4名まで |
| 服装 | 水着・バスローブ・スリッパでの入室はNG |
| その他 | 12歳未満は保護者の同伴が必要/食べ物の持ち込み・持ち帰りはNG |
※営業時間は宿泊率によって調整されることがあるそうです。
19階にはプールもありますが、プール帰りに水着やバスローブのままラウンジへ…というのはできないので、着替えてから行きましょう。
☕ 朝食・カクテルタイム以外の時間のラウンジ
朝食やカクテルタイム以外の時間でも、ラウンジでは飲み物と軽いおやつを自由にいただけます。
冷蔵庫にはコーラ・スプライト・ジュース類・ヨーグルトが並び、コーヒーマシンではエスプレッソ・ラテ・カプチーノまで作れます。
紅茶はスリランカのHeladiv(ヘラディブ)のティーバッグでした。
カウンターには手作りのペストリー、ドライフルーツ・ナッツ、クッキー、キャンディもあって、ちょっと小腹がすいたときにちょうどいい感じです。
テーブルには英字新聞や台湾の新聞も置いてありました。


エグゼクティブラウンジの写真(5枚)










🍷ラウンジの正直レビュー│カクテルタイム(17:30〜19:30)
カクテルタイム(案内では「ハッピーアワー」)は、毎日17:30〜19:30です。
この日並んでいたメニューは、下のボタンを押すと見られます。
この日のカクテルタイムのメニュー一覧
- 冷菜:ミックスサラダ(ドレッシング3種)、キムチ、和風蒲焼き鯛のサラダ
- 温菜:キャベツの蝦醤炒め、地中海風スパイスの焼き魚、エリンギの塩胡椒揚げ、麻婆豆腐(辛くないタイプ)
- スープ:スペイン風ガーリックスープ
- パン・チーズ:バゲット、エメンタール・チェダー、スモークターキー、カナディアンハム
- スイーツ・フルーツ:マドレーヌ、オレンジゼリー、ブラウニー、パッションフルーツ、キウイ、ドラゴンフルーツ
お酒は、ジョニーウォーカー黒ラベル・ジャックダニエル・ワイルドターキーなどのウイスキーに、ジン(ビーフィーター・ボンベイ・サファイア)、ウォッカ、ラム、カンパリ、カルーア、ベイリーズ、コアントロー、レミーマルタンVSOPと、種類はかなり豊富でした。
ただ、ここは正直に書きます。
これまでいくつもの国でマリオットに泊まってきましたが、「ホテルのごはんが食べられない」と思ったのは今回が初めてでした。
彩りはきれいなのに、食べてみると味がほとんどしないんです。
その中で唯一おいしかったのが、キウイとドラゴンフルーツ。
南国だからか、フルーツはしっかり甘くておいしかったです。
それ以外は、正直ほとんど食べられませんでした。



見た目はきれいなのに、味がしない…。
ラウンジのごはんを楽しみにしている方は、期待しすぎないほうがいいと思います。


カクテルタイムの写真(12枚)
























🥐ラウンジの正直レビュー│朝食(7:00〜10:30)
朝のラウンジは、窓から光がたっぷり入ってとても気持ちのいい空間でした。
この日並んでいたメニューは、下のボタンを押すと見られます。
この日の朝食メニュー一覧
- パン:バゲット、クロワッサン、デニッシュ、マフィン、ジャム・ピーナッツバター・チョコスプレッド
- 温菜:ベーコン、チキンソーセージ、ハッシュブラウン、フレンチトースト、ベイクドビーンズ、パプリカポテト、チキンのクリームオニオンソース、魚のクリーム味噌ソース
- 中華・台湾:肉まん、ゆで卵、白菜の煮込み、キムチなどのおかず、肉でんぶ
- 冷菜:スモークサーモンのサラダ、低温調理チキンのサラダ、サラダバー、チーズ、ハム・サラミ
- その他:シリアル、オートミール、ドライフルーツ・ナッツ、ヨーグルト、フルーツ、ジュース・豆乳
- 卵料理:目玉焼き・オムレツ・スクランブルエッグなどをその場で作ってもらえます
見た目は色鮮やかで、とてもおいしそうなんです。
でも、正直に言うと朝食もほぼすべて口に合いませんでした。
唯一おいしく食べられたのは、前日と同じくフルーツで、キウイとパイナップルはおいしかったです。
海外のホテルに泊まって、ここまで日本食が恋しくなったのは初めてかもしれません。
💡 1階のビュッフェ会場「Garden Kitchen」(6:30〜10:00)も、追加料金を払えば利用できます。
通常は大人NT$935(約4,560円)ですが、プラチナエリート以上は大人NT$765(約3,730円)、子どもNT$383(約1,870円)の優待料金になります。
ラウンジの朝食が口に合わなかったときの選択肢として覚えておくと安心です。
ただ、わたしは今回Garden Kitchenには行きませんでした。
ラウンジの料理を食べて、このホテルの料理そのものを信頼できなくなってしまったからです。
お金を払ってまでホテルで何か食べたいとは思えず、インルームダイニングすら頼む気になりませんでした。


ラウンジ朝食の写真(16枚)
































🍽 ホテルの外で食べたごはん|周辺は徒歩圏のお店が充実
ホテルそのものはいまひとつでしたが、周辺の環境はとてもいいです。
歩いて行けるところにおいしいお店やショッピングモールがあるので、ホテルで食べなくても困りません。
ここは台北マリオットのいちばんの強みだと思います。
ホテルのごはんが口に合わなかったので、滞在中はほとんど外食でした。
台北101まではタクシーで移動。
台北はUberが使えるのがとても便利で、行き先を伝える手間がないのは本当に助かりました。
🛍 ホテルから徒歩4分のモール「美麗華(ミラマー)」が救いでした
ホテルから歩いてわずか4分(約280m)のところに、観覧車が目印のショッピングモール「美麗華(ミラマー)」があります。
モールの中は現地の料理のお店が多いのですが、その中に大戸屋や丸亀製麺、かつ政のような日本のお店がちらほらあります。
わたしのようにクセの強い料理が苦手な人にとっては、これが本当にありがたい存在でした。
📍 ホテルから美麗華までの徒歩ルートはこちら。
ホテルを出て、目の前の道をまっすぐ約280m・徒歩4分。
迷うことなく、すぐに着きます。
🐷 日本のとんかつ店「かつ政」|あまりにおいしくて2回通いました


初日の夜は、ホテルのごはんを食べる気になれず、美麗華に入っている日本のとんかつ店「かつ政」へ。
あまりにおいしくて、滞在中に2回も通ってしまいました。
注文はテーブルのQRコードからスマホでできて、日本語表示にもできるので迷いません。


- 衣がサクサクで、お肉はしっとりやわらか
- ご飯・豚汁・キャベツがついた、日本の定食そのままの味
- 台湾でこの味が食べられる安心感


- だしのきいた卵とじで、ほっとする味
- うどん入りでボリュームたっぷり
| 極上雪花腿心定食(豚汁) | NT$490(約2,390円) |
| ロースかつ鍋膳(野菜味噌汁) | NT$410(約2,000円) |
| サービス料(10%) | NT$90(約440円) |
| 合計(2人) | NT$990(約4,830円) |
🧋 食後はタピオカ「CHAFFEE」
食後は、台湾の老舗のお茶屋さん「天仁茗茶」のブランド「CHAFFEE(チャフィー)」でタピオカを。
甘さや氷の量を選べて、タピオカは+NT$10で追加できます。


- 左のダージリンティーラテは紅茶の香りがしっかり
- 右のオレンジ烏龍茶「橙香天廬茶」はオレンジの香りでさっぱり
- どちらももちもちのタピオカ入りで、甘さも選べる
CHAFFEEの写真(2枚)




🍨 デザートは「コールドストーン」


- ストロベリーとケーキ入りで食べごたえがある
- ワッフルボウルがサクサク
コールドストーンの写真(1枚)


🍠 夜食は日本のスーパー「ロピア」で
美麗華の地下1階には、日本のスーパー「ロピア」もあります。
夜食に、大学芋と芋せんべいを買って部屋で食べました。


皮付きのカリカリ大学芋は宮崎県産のさつまいもで、香ばしくて甘さもしっかり。
芋せんべいはパリッと軽くて、素朴な甘さが夜食にちょうどよかったです。
| 大学芋 | NT$160(約780円) |
| 芋せんべい | NT$198(約970円) |
| レジ袋 | NT$10(約50円) |
| 合計 | NT$368(約1,800円) |
※1台湾ドル=約4.88円で計算しています。
🍨 日本にはない「ハーゲンダッツカフェ」


美麗華には、日本にはないハーゲンダッツのカフェ(美麗華旗艦店)もあります。
店内はシャンデリアにゴールドの壁紙という華やかな雰囲気で、この時期はトイ・ストーリーの飾り付けもされていました。


- 焼きたてのワッフルにチョコソースとナッツ
- アイスはマカダミアナッツ・クッキー&クリーム・バニラの3種類に変えられた
- バニラアイスに少しクセのある香りがあって、日本のハーゲンダッツのバニラのほうが好みでした


- キャラメルワッフルとラムレーズン、2種類のアイスにエスプレッソをかけて楽しめる
- アイスの甘さとエスプレッソのほろ苦さがちょうどいい
- ナッツ入りのビスコッティ付き


- ふわふわの「雲朵(クラウド)チーズケーキ」にラムレーズンのアイス
- ホットコーヒー(L)付きでゆっくりできる
- ケーキもアイスも、日本で食べるほうがおいしい気がした
| ワッフル「繽紛比利時」 | NT$385(約1,880円) |
| アフォガート | NT$295(約1,440円) |
| チーズケーキのセット(コーヒーL) | NT$415(約2,030円) |
| サービス料 | NT$108(約530円) |
| 合計 | NT$1,203(約5,870円) |
味は日本で食べるハーゲンダッツと変わらず、どちらかというと日本のほうがおいしく感じました。
ただ、日本にはこういうハーゲンダッツのカフェがないので、体験としてはとてもいいと思います。
ハーゲンダッツカフェの写真(4枚)








結局、日本の味は、やっぱり全部おいしい。
ホテルのごはんが口に合わなかった分、美麗華に助けられた3日間でした。



台湾の料理が口に合うか不安な方でも、美麗華があれば食事には困らないと思います。
🥟 台北101の鼎泰豐(ディンタイフォン)


台北101で入ったのは、小籠包で有名な鼎泰豐(ディンタイフォン)101店。
15時半ごろに整理券を取ったら、待ち時間は約50〜55分でした。
ガラス張りの厨房で、職人さんたちが小籠包を包む様子を見られるのも楽しいです。
やっぱり鼎泰豐はおいしかったです。
特においしかったのはエビチャーハン。
パラパラでエビもぷりぷり、ここは文句なしでした。
ただ、鼎泰豐は日本にもお店があるので、味は日本で食べるのと大差ないというのが正直なところ。
むしろ期待していた空心菜炒めは、味がほとんどしなくて残念でした。
空心菜は日本で食べたほうがおいしいと思います。



台湾に来たら台湾の野菜を…と思っていたのですが、今回は日本のほうがおいしかったです。
この日注文したのは、小籠包・エビチャーハン・空心菜炒めの3品です。


- 皮が薄くて、スープがたっぷり
- 1個単位(1個NT$29)で注文できるので、人数に合わせて頼みやすい
- 厨房で一つずつ包んでいるのが見えて、できたてが楽しめる
- 日本の鼎泰豐とほとんど同じ味なので、台湾ならではの感動は少なめ


- パラパラで、卵の香りがやさしい
- エビがぷりぷりで、食べごたえがある
- 今回の台北滞在でいちばんおいしかった一皿


- にんにくの香りはしっかり
- シャキシャキした食感はいい
- 肝心の野菜の味がほとんどしない
- 期待していた分、日本で食べたほうがおいしいと感じた
| 小籠包 20個 | NT$580(約2,800円) |
| エビチャーハン | NT$320(約1,560円) |
| 空心菜炒め | NT$280(約1,370円) |
| サービス料(10%) | NT$118(約580円) |
| 合計(2人) | NT$1,298(約6,300円) |
※1台湾ドル=約4.88円で計算しています。
店内で食べると、10%のサービス料がかかります。
鼎泰豐101店の写真(5枚)








🥟 ホテルから歩いてすぐの「點水樓(ディエンシュイロウ)」|3日間でいちばん台湾を感じたお店


3日目のランチは、ホテルから歩いてすぐの「點水樓(ディエンシュイロウ)」へ。
ChatGPTで近くのお店を調べたら、ここがとても近いとわかって行ってみました。
小籠包などの江南料理の点心で知られるお店で、このビルの3〜5階に入っています。
📍 ホテルから點水樓までの徒歩ルートはこちら。
ホテルを出てまっすぐ北へ、約300m・徒歩4分。
美麗華の観覧車のすぐ近くなので、迷わずに行けます。
このお店のいいところは、とにかく人が少ないこと。
平日のランチ、11時に入ったのもあって、ゆったり食べられました。
鼎泰豐と違って席と席の間隔がとても広いので、居心地もすごくいいです。
注文したのは、小籠包・カリカリのチャーシューまん・エビチャーハンの3品です。


- 皮が鼎泰豐よりも薄い
- お肉がたっぷりで食べごたえがある
- 鼎泰豐とはまた違うおいしさで、わたしはこっちのほうが好きかも


- メロンパンのような甘いカリカリ生地の中にチャーシュー
- 甘じょっぱさがクセになる
- 「台湾に来た!」といちばん感じられた一品


- エビと枝豆入りで、卵の香りがやさしい
- 十分おいしく、点心と合わせてちょうどいい量
- チャーハンは鼎泰豐のほうがおいしかった
カリカリのチャーシューまんは、メロンパンの中にチャーシューが入っているような不思議なおいしさ。
食べた瞬間に「うわー、台湾に来た」と思えて、この3日間でいちばん台湾を感じた一品でした。
そしてもうひとつよかったのが、台湾の烏龍茶「四季春(しきしゅん)」。
前回中国に行ったのは2017年なので、こういうお茶を飲むのは実に9年ぶりです。
ひと口飲んだときに「うわー、この感覚ひさしぶり」と思えて、このお店に来てよかった、大正解だなと思いました。
| 四季春(烏龍茶)×2人 | NT$160(約780円) |
| 小籠包 10個×2 | NT$580(約2,830円) |
| カリカリのチャーシューまん | NT$200(約980円) |
| エビチャーハン | NT$380(約1,850円) |
| サービス料(10%) | NT$132(約640円) |
| 合計(2人) | NT$1,452(約7,090円) |
※1台湾ドル=約4.88円で計算しています。
ランチ中、個室のほうで名物の「點水火焔烤鴨(火焔ダック)」を出しているところを、偶然見ることができました。
テーブルの前で鴨に火をつけて仕上げるパフォーマンスで、これがめちゃくちゃすごかったです。
お店の人に聞いてみると、この火のパフォーマンスが見られるのは、1羽まるごとの「三吃(3種類の食べ方)」NT$4,380(約21,400円)を頼んだときだけとのこと。
それを偶然、タダで見られたのはラッキーでした。
| 1/4羽(二吃) | NT$1,180(約5,760円) |
| 1/2羽(二吃) | NT$2,180(約10,640円) |
| 1羽(二吃) | NT$3,880(約18,930円) |
| 1羽(三吃)🔥火のパフォーマンス付き | NT$4,380(約21,370円) |


※二吃=北京ダック+鴨のお粥、三吃=さらに鴨ガラの醤油炒め付き。
鴨は宜蘭(ぎらん)の櫻桃鴨(チェリーバレー種)を使っています。



ホテルのごはんが残念だった分、ここは本当に救われました。
台北マリオットに泊まるなら、歩いて行けるこのお店はおすすめです。
點水樓の写真(5枚)










🍔 Uber Eatsでバーガーキングも頼んでみた
いつもなら、ホテルではインルームダイニングを頼むことも多いんです。
でも今回は、ラウンジのごはんがあまりに口に合わなくて、ホテルの料理そのものを信頼できなくなってしまいました。
インルームダイニングを頼むのが怖くなって、今回は一度も頼んでいません。
そこで頼りになったのがUber Eats。
台湾はUber Eatsが使えるので、部屋でバーガーキングを頼んでみました。
頼んだのは「BBQベーコンビーフバーガー」のセット。
1つ買うともう1つ無料(BOGOF)のキャンペーン中で、さらにUber Oneの特典で配達料も無料になり、2セットでNT$272(約1,330円)でした。
支払いはマリオットボンヴォイ・アメックスです。



…でも、これもなんだかおいしくなかったです。
ホテルのごはんもダメ、頼んだバーガーキングもダメで、この日はちょっと泣きたくなりました。


| BBQベーコンビーフバーガーセット×2(ペプシM付き) | NT$438(約2,140円) |
| 手数料 | NT$53(約260円) |
| 配達料 | NT$70(約340円) |
| 1つ買うと1つ無料(BOGOF)の割引 | −NT$219(約−1,070円) |
| 配達料の割引(Uber One) | −NT$70(約−340円) |
| 合計 | NT$272(約1,330円) |
✨ 宿泊して感じた良かったポイント
残念ながら、良かったと言えるのはこの2つだけでした。
意外とうれしかったのが、水がきれいだったこと。
マレーシアのホテルでは水があまりきれいではなく、湯船にお湯をためて入ろうとは思えませんでした。
台湾は水がきれいなので、今回は毎日湯船につかって疲れをとれました。



部屋と水。良いところは、ほんとうにそれくらいでした。
💳 実際に支払った宿泊費 & 獲得したポイント実績
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 合計支払い額(3泊) | 26,993 TWD(約131,700円) 予約確認番号:74945190 |
| 支払い | アメリカン・エキスプレス(チェックアウト時に一括) |
| 1泊ごとの室料 | 7,980 TWD/7,980 TWD/7,410 TWD |
| 内訳 | 客室料 23,370 TWD+サービス料 2,337 TWD+税金 1,286 TWD |
| 料金プラン | 会員フレキシブル料金(大人2名) |
| ベースポイント | 【要追記】 |
| エリートボーナス | 【要追記】 |
| ウェルカムギフト | 1,000ポイント |
| 合計獲得ポイント | 【要追記】 |
※1台湾ドル=約4.88円で換算しています。
❓ 台北マリオット・ホテルのよくある質問
- 松山空港からのアクセスは?
-
タクシーで約10分、料金はNT$220(約1,070円)でした。
現金払いだったので、空港で台湾ドルに両替しておくと安心です。 - エグゼクティブラウンジはどこにありますか?
-
19階にあります。
営業時間は毎日7:00〜22:00で、朝食は7:00〜10:30、ハッピーアワーは17:30〜19:30です。 - 朝食の料金は?
-
朝食会場は1階の「Garden Kitchen」で、毎日6:30〜10:00です。
料金は大人NT$935(約4,560円)、6〜12歳はNT$468(約2,280円)でした。
プラチナエリート以上は、19階のエグゼクティブラウンジで朝食を無料で食べられます(7:00〜10:30)。
Garden Kitchenで食べたい場合は、プラチナエリート以上なら大人NT$765(約3,730円)、子どもNT$383(約1,870円)の優待料金になります。 - プールは何時まで使えますか?
-
プールは毎日6:00〜22:00(夜10時まで)使えます。
場所は19階の屋外温水プールで、サウナもあります。
夜はライトアップされて雰囲気がいいのですが、塩素のにおいがかなり強めです。 - 周辺に買い物できる場所はありますか?
-
観覧車のある「美麗華(ミラマー)」や「TM Midtown」が歩いて行ける距離にあります。
📌 台北マリオット・ホテル総合評価
台北マリオット・ホテルのおすすめ度は、★1です。
部屋はいいんです。
コーナースイートの窓から台北101を眺めて、松山空港を離着陸する飛行機をぼーっと見ている時間は、本当に最高でした。
でも、それ以外は全部ダメでした。
ラウンジの料理も朝食も口に合わず、プールは塩素のにおいがきつい。
そしていちばん残念だったのが、スタッフの対応にホスピタリティが感じられなかったことです。
これまでモルディブ、マレーシア、バリと、いろいろな五つ星ホテルに泊まってきました。
そこには「五つ星ホテルならではの対応」というものが、たしかにありました。
このホテルには、それがほとんど感じられませんでした。
部屋で何もしない時間だけは最高でした。
でも、それ以外を考えると、台北で泊まるなら別のホテルを選んだほうがいいと思います。



せっかくスイートルームにアップグレードしていただいたのに、辛口のレビューになってしまいました。
正直レビューがモットーなので…ホテルの方、もし読んでいたらごめんなさい。
💰 実際にどれくらいお得になった? 台北マリオットのプラチナ特典
ここからは、マリオットボンヴォイのプラチナエリート以上の方向けの話です。
会員じゃない方も、実はカード1枚でここに入れます。
どれくらい違いが出るのか、実際の数字で見ていきます。
今回は、マリオットボンヴォイのチタンエリートとして3泊しました。
プラチナエリートでも受けられる特典を中心に計算しています。
💰 実際にどれくらいお得になった?①(客室アップグレード)
| 内容 | 計算 | お得額 |
|---|---|---|
| 客室アップグレード(クラシックルーム→コーナースイート) | (134,272円−44,576円)×3泊 | 約269,100円 |
💰 実際にどれくらいお得になった?②(16時レイトチェックアウト)
| 内容 | 計算 | お得額 |
|---|---|---|
| 16時までのレイトチェックアウト(4時間延長) | 44,576円÷24時間×4時間 | 約7,400円 |
💰 実際にどれくらいお得になった?③(金額にしにくい特典)
- ラウンジでの朝食(今回はGarden Kitchenの朝食は特典の対象外でした)
- エグゼクティブラウンジの利用(7:00〜22:00、朝食・ハッピーアワー付き)
- ウェルカムギフト(1,000ポイント)
💡 今回の滞在で“実質いくら得したのか”を総まとめ
- 客室アップグレード:約269,100円
- 16時レイトチェックアウト:約7,400円
- ラウンジ(朝食・ハッピーアワー)・ポイント:金額換算なし
- 合計:約276,500円相当
宿泊費は、3泊で約131,700円。
それに対して、特典で約27.6万円分の価値を受け取った計算です。
払った金額の2倍以上の価値があったので、部屋だけで見れば大満足でした。
マリオットボンヴォイカードが教えてくれた新しい旅の楽しみ方
思い出に残る「ホテル時間」
昔の私にとって、ホテルはただ寝るための場所でした。
できるだけ安く、便利な立地を探して、観光が旅の中心。
ホテルはあくまで“脇役”だったんです。
でも。
- エリート特典で部屋がアップグレード
- 朝食やラウンジ利用が無料
台北マリオットでは、いちばん下のクラシックルームから8ランク上のコーナースイートにアップグレード。窓から台北101と松山空港を眺める時間は最高でした
そういう時間こそが、旅の記憶として一番心に残るようになりました。



ただ泊まるだけだったホテルが、滞在そのものを楽しむ場所に変わっていったんです。
年会費の価値は「体験」で決まる
最初は「マリオットボンヴォイのカード年会費が高いな」と思いました。
けれど、この一枚で得られる体験を考えると、むしろ安い投資。
そう実感しています。



そうです。クレジットカードは、ただの支払い手段ではなく、人生を豊かにする資産なのだと気づきました。
最後に、ひとつだけ
この旅ができたのは、収入が増えたからではありません


スイートへのアップグレードも、無料の朝食も、
きっかけは、たった1枚のカードでした。
お金に余裕があるから泊まれるわけではなく、
「どのカードで払うか」を変えただけです。
同じように、ちょっと背伸びした旅をしてみたい方には、
本気でおすすめしたい1枚です。
ただ、条件が合わない方にはおすすめしません。
その理由まで、全部正直に書きました。
1年7か月の実績で検証した記事へ→










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