こんにちは。
クレカ特典を使って「ちょっと背伸びのホテル旅」を楽しんでいる もっち です。
今回の舞台は、「一度は泊まってみたい憧れの存在」として名前が挙がることの多いセントレジス・モルディブ。
日本人にもハネムーンで人気の、
インド洋の楽園・モルディブに、5泊6日で滞在してきました。
💎チタン特典の早見表セントレジス・モルディブ
✨ セントレジスは「特別な人だけの場所」ではありません
「モルディブ」という名前を聞いたことはあるけれど、
「すごく高そう」「自分には縁がなさそう」「一生に一度、
写真で眺めるだけの場所」
そんなふうに感じている方も、きっと多いと思います。

正直に言うと、私自身も、ずっとそう思っていました。
ですから、この記事で一番お伝えしたいのは、
「どれだけ素敵だったか」という感想ではありません。
実際いくらかかったのか。
そして、マリオット会員でどれだけ差が出たのか。
かなり現実的で、たぶん一番気になるところだと思います。
今回の滞在は、無理をして背伸びした贅沢ではなく、
ポイントやクレジットカード特典という“仕組み”を理解したうえで、
「これなら納得できる」と判断して選んだホテル体験でした。
この記事を読むと、こんなことがわかります。
このまとめ記事では、
- 実際にかかった宿泊費や食事代
- ドリンクパッケージやオプション体験の費用
- マリオット会員であったことで、どこがどれだけ変わったのか
を、できるだけ具体的な数字でお届けします。
読み終えたあとに、「なるほど、こういう考え方なら自分にもできそう」「ここは注意したほうがよさそうだな」そんなふうに感じてもらえたら嬉しいです。



このブログがあなたの旅行計画の参考になれば嬉しいです。
さあ、それではまいりましょう👍
👀 気になるところから読めます
\動画で雰囲気をチェック!/
今回のモルディブ旅行の全記録を、
前編・後編にわけてYouTubeにまとめました。
前編では、到着〜水上ヴィラ・リゾート滞在の様子を。
後編では、無人島ツアーや後半の過ごし方、
帰国までを詳しくまとめました。



時間があるときに、ゆっくり見ていただくのがおすすめです。
⬇️ YouTube動画はこちら ⬇️
セントレジス・モルディブの宿泊費はいくら?


まずは、いちばん気になる宿泊費からお伝えします。


・・・はい、数字を見ただけで、ちょっとクラクラします。
ただし、この金額には水上飛行機での往復送迎(大人2名・1,740ドル)が含まれています。
つまり、お部屋そのものの宿泊費だけを見ると、
5泊で10,879ドル。
日本円にすると、およそ161万円。



この金額を、そのまま現金で支払って泊まるかと聞かれたら。
正直、私にはなかなか勇気が出なかったと思います。
ポイント宿泊という選択肢
ここで大きかったのが、Marriott Bonvoyのポイントと会員特典でした。
マリオット会員であれば、ポイントを使って、
こうした超高級リゾートにも宿泊できます。



今回は、ポイント宿泊を活用することで、ずっと憧れていたセントレジス・モルディブに実際に泊まることができました。
実際に支払った内訳はこちら
- 現金:3,381ドル
- ポイント:420,000ポイント


全額キャッシュではなく、ポイント+一部現金という形での宿泊です。
結果として、約9,238ドル分(日本円で約136万円相当)をポイントでまかなえた計算になります。
ポイント宿泊で感じたこと
マリオットのポイントには、5泊連泊すると1泊無料になる特典があります。
今回もこの仕組みを活用したことで、
「高すぎて無理」だったはずの滞在が、
現実的な選択肢になりました。
ポイントって、ただ貯めるだけだと実感しづらいですが、
こうして使ってみると、



「ちゃんと、人生の体験に変わるんだな」
と、しみじみ思います。
現金で泊まった場合 vs 実際に支払った金額


まずは、もし全額を現金で支払っていたら、というケースから。



……正直、この金額を見ると「旅行」ではなく人生イベント級です。
実際に支払った金額はこちら
一方、今回の実際の支払いはこうなりました。
差額はいくら変わった?
では、その差をまとめると。
約134万円分を、ポイントでカバー。



これ、「割引」や「キャンペーン」という言葉ではちょっと足りない気がします。
正直な感想
もしマリオット会員でなかったら、そしてポイントを使えなかったら。
セントレジス・モルディブは、
きっと「一生に一度、眺めるだけの場所」だったと思います。
でも実際は、ちゃんと泊まって、朝を迎えて、海を眺めて。



ポイントって、金額以上に、体験のハードルを下げてくれるものなんだなと感じています。
ポイント価値は、想像以上でした
今回使ったポイントを、あらためて金額に換算してみると──1ポイントあたり、約3.3円相当。
一般的に言われるマリオットポイントの目安(約0.7円前後)と比べると、
かなり高い水準になります。
実際の計算はこちら
| 項目 | 計算式 | 結果 |
|---|---|---|
| 宿泊費(全額現金の場合) | – | 12,619ドル |
| 実際に支払った現金 | – | 3,381ドル |
| ポイントでまかなった金額 | 12,619 − 3,381 | 9,238ドル |
| 利用ポイント数 | – | 420,000ポイント |
| 1ポイントの価値(ドル換算) | 9,238 ÷ 420,000 | 0.022ドル/pt |
| 1ポイントの価値(円換算) | 0.022 × 148 | 約3.3円/pt |



こうして数字で見ると、今回のポイント利用が、かなり効率の良い使い方だったことが分かります。
正直なところ
マリオットポイントを普段から貯めている方なら、
「これは相当いい使い方だな」と感じてもらえると思います。
もちろん、毎回この水準で使えるわけではありません。
でも──「ここぞ」というタイミングで使えば、ポイントはここまで体験の価値を引き上げてくれる。



今回の滞在は、それを実感できた、印象深い使い方でした。
マリオットポイントの貯め方
今回使った420,000ポイント。
どのように貯めたかというと、
特別な裏技があるわけではなく、
やっていたことはとてもシンプルで次の4つです。
① クレジットカードの新規入会特典を使う
2025年1月。
私はゴールドプリファードの新規入会特典として、
13万ポイントを獲得しました。
このポイントを、マリオット・ボンヴォイ・ポイントへ移行。
これで一気に、モルディブ滞在に必要なポイントの大きな土台ができました。



正直に言うと、この入会特典がなければ、今回のセントレジス・モルディブは現実的ではなかったと思います。
② メインはクレジットカード決済
日常の支払いを、マリオット系のクレジットカードに集約。
・日々の生活費・仕事の経費・旅行やホテルの支払い



こうした支出をコツコツ積み上げるだけでも、ポイントは確実に貯まっていきます。
③ マリオット系列ホテルに泊まる
ポイントをしっかり貯めるうえで、
やはり効いてくるのがマリオット系列ホテルでの宿泊です。
私自身、2025年4月にチタン修業を目的として、クアラルンプールに滞在していました。
このときの宿泊費の支払いも、
すべてマリオットのクレジットカードを使用。
マリオット系列のホテルでは、
・宿泊による基本ポイント・エリート会員ボーナス・クレジットカード利用分のポイント
これらが重なるため、通常のカード決済よりも、はるかに多くのポイントが加算されます。



1ドル使うごとに、約23.5ポイント。
これ、かなり強いです。
修業中に「ただ泊数を稼ぐ」のではなく、
支払いをBonvoyカードに寄せる意味は、ここにあります。
こうした滞在を重ねたことで、
ポイントは自然と積み上がり、
最終的にモルディブ滞在につながっています。
④ 焦らず、使うタイミングを待つ
ポイントは、貯めている間は数字でしかありません。
でも、「ここで使いたい」という場面まで待てば、
価値は一気に跳ね上がります。



今回のモルディブは、まさにそのタイミングでした。
420,000ポイントは、短期間で一気に貯めたものではありません。
日常の積み重ね+数回のホテル滞在。



それを続けた結果、「ここぞ」という場面で使えるポイントになりました。
これは失敗談。事前払いは、基本おすすめしません
ここでひとつ、私自身の失敗体験も共有しておきます。
マリオットポイントをできるだけ多く、無駄なく受け取るために。
実は、とても大切なのが「支払いのタイミング」です。
事前払いで、ポイントを取りこぼした実体験
以前、宿泊費を事前払い(Prepaid Rate)にしたことがあります。
これは、「先に払っておいたほうが楽だから」という考えで選んだものではなく、
滞在前にホテル側とやりとりをする中で、必要になった支払いでした。
というのも、滞在前にホテルと直接メールで連絡を取っていると、
・ミールプランを事前に付けたい・特定のオプションを確保しておきたい・滞在内容をあらかじめ固めておきたい
といった希望を伝える場面がよくあります。
その際、「事前決済が必要になります」と言われるケースがあるんですよね。
ミールプランは、その代表例です。
内容自体はとても魅力的で、滞在を快適にするための前向きな選択なのですが、
その決済方法が「事前払い」扱いになることで、
という結果につながることがありました。



当時は、「ホテル公式とのやりとりだし大丈夫だろう」と思っていた分、あとからポイントを見て、正直ショックでした。
これだけで、取りこぼしはかなり防げると思います。
事前払いそのものが悪いわけではありません。
ただ、ポイントやステータスを重視するなら、
「便利さ」と「ポイント付与」のバランスを一度立ち止まって考える価値はある。
これは、実際に経験してみて強く感じたことです。
なぜ事前払いだと、ポイントが減ってしまうのか
Marriott Bonvoyでは基本的に、
- 宿泊による基本ポイント
- エリート会員ボーナス
- クレジットカード決済分のポイント
事前払いの場合、
ということが起こります。
結論:ポイント重視なら、支払いはチェックアウト時が正解
マリオットポイントを最大化したいなら、
これが、いちばんシンプルで確実です。
もちろん、どうしても事前払いの方が安いケースもあります。



ただ、ポイントやステータスを重視するなら、多少の差額よりも「付くはずのポイント」を優先する価値は大きいと、私は感じています。
だからこそ、Marriott Bonvoyは“支払い方”までが設計
Marriott Bonvoyは、
「泊まるだけ」ではなく、どう支払うかまで含めて設計すると、結果が大きく変わる仕組みです。
これは、実際に失敗してみて、はじめて腹落ちしました。



これから泊まる方には、同じところでつまずいてほしくない。
そんな気持ちで、あえて書いています。
ミールプラン(オールインクルーシブ)は、結果的に「安心料」だった


モルディブの滞在では、リゾート内での食事そのものが大きな楽しみになります。
朝は、海を眺めながらいただく朝食。
昼は、潮風を感じるランチ。
夜は、星空の下でゆっくり味わうディナー。
「今日は何を食べよう」だけでなく、
「これ、いくらになるんだろう」と頭のどこかで考えてしまうのが、
少しもったいないなと感じました。



そこで今回は、追加料金でミールプラン(食事付きプラン)に変更することにしました。
ミールプランの料金(参考)
- 大人(12歳以上)
朝食 USD 85.00 / 昼食 USD 85.00 / 夕食 USD 135.00 - 子ども(2~11歳)
朝食 USD 45.00 / 昼食 USD 45.00 / 夕食 USD 75.00 - 乳児(0~1歳)
すべて無料
朝食は、会員特典で無料に
朝食は、プラチナエリート以上の会員特典を利用しました。
ウェルカムギフトとして、
を選ぶことができます。



今回はこの特典を選択し、朝食は滞在中すべて無料になりました。
そのため、実際に申し込んだのは昼食+夕食のみのミールプランです。
振り返って思うこと
結果的にこのミールプランは、
「お得だったかどうか」以上に、
気持ちの余裕をくれる“安心料”だったと感じています。
金額を気にせず、そのとき食べたいものを選べる。



モルディブのように「外に出て食べる」という選択肢がほぼない場所では、この安心感は想像以上に大きかったです。
実際にかかった食事代はこちら


今回は、朝食は会員特典で無料にできたため、
ミールプランは昼食+夕食のみを選びました。
昼食:85ドル/人
- 会場:Alba または Crust & Craft(2コース、メイン1品を含む)
- Alba営業時間:毎日 12:00 – 16:00
Crust & Craft営業時間:毎日 12:00 – 17:00 - メニューに「*」印が付いた料理は追加料金あり
夕食:135ドル/人
- 会場:Alba(3コース:前菜・メイン・デザート)
- クレジット利用可:Cargo/Orientale/Whale Bar & Grill/Destination Dining/Decanter(大人のみ)
大人 135ドル/泊、子ども 75ドル/泊 - In-Villa Dining(お部屋食)は対象外、料理のみクレジット利用可
利用時の注意点(要点だけ)
- サービス料と観光税込み
- 特別ディナー(例:インディアンオーシャンディナー)は追加料金
- チェックイン前に必ず選択する必要あり
- 同じヴィラに滞在する全員が同じプランを選択すること
- フェスティブシーズン(12/23~1/9)は対象外
- クレジットは繰越不可&現金化不可
実際にかかった合計金額
昼食(85ドル)+夕食(135ドル)で、
1日あたり 220ドル/1名。
2名で5日間滞在したため、
220ドル × 2名 × 5日= 2,200ドル(日本円で約33万円)
これが、今回実際にかかった食事代です。
朝食代が「まるごと浮いた」話
もし会員特典がなかった場合、朝食代は本来、
85ドル × 2名 × 5日= 850ドル(約13万円相当)
かかっていました。
今回はこの朝食代が、すべてゼロ。



「ステータスを持っているだけで、ここまで差が出るのか」と、改めて実感したポイントでした。
食費まとめ
- 朝食:0ドル(会員特典で無料)
- 昼食+夕食:合計2,200ドル(約33万円)
金額だけを見ると高額ですが、
滞在中ずっと「いくらになるんだろう」と考えずに済んだことを思うと、
このミールプランは、安心料込みの選択だったと感じています。
滞在を支えてくれた、ドリンクパッケージ


食事とあわせて、リゾートならではのドリンクも楽しみたい。
そんな人向けに用意されているのが、ドリンクパッケージです。
日中は、海風を感じながらビーチバーで一杯。
夜は、星空の下でゆっくりグラスを傾ける。
その都度メニューを開いて、「これ、
いくらかな?」と考えなくていい。



この“気にしなくていい” という感覚が、想像以上に大きな安心感でした。
利用できる時間は、毎日12:00〜23:59。
営業しているすべてのバーやレストランが対象なので、
滞在中、いつでも自然に使えます。
ドリンクパッケージの種類
プレミアム「Ocean Opulence」
・料金:1名 350ドル++/日(18歳以上)・内容:プレミアムスピリッツ/プレミアムビールソムリエ厳選プレミアムワイン&シャンパンジュース/ソフトドリンク/ハウスウォーターモクテル/“リキッドシェフ”のプレミアムカクテル
スタンダード「Tropical Bliss」
・料金:1名 220ドル++/日(18歳以上)・内容:ハウススピリッツ/ハウスビールハウスワイン&スパークリングジュース/ソフトドリンク/ハウスウォーターモクテル/“リキッドシェフ”のカクテル
ノンアルコールドリンクパッケージ
・料金:1名 90ドル++/日・内容:全ソフトドリンク/全ジュース/ハウスウォーター/モクテル
利用する際の注意点
- グループまたはヴィラ単位で統一購入(18歳以上の大人は全員同じパッケージ)
- 滞在全期間の事前予約・事前決済が必要
- ミニバー/インヴィラダイニングは対象外
- 2025年12月22日まで有効
(48時間前通知で販売停止になる場合あり) - 税率:
~6/30はGST16%、7/1~12/22はGST17%
(いずれもサービス料10%加算)
実際に選んだプランと、かかった金額
私はお酒が飲めないため、今回選んだのはノンアルコールドリンクパッケージでした。
料金は、1日あたり90ドル+税金・サービス料(約28.7%)。
2人で5日間滞在した結果、
90ドル × 2名 × 5日 × 税金28.7%= 1,158ドル(約17万円相当)
決して安い金額ではありません。
それでも、暑い時間帯にモクテルやフレッシュジュースを気兼ねなく頼めて、
「これは別料金かな?」と考えなくていい。



この感覚は、滞在の快適さを確実に底上げしてくれました。
南国の太陽の下で、冷たい一杯を、自然に手に取れる。
振り返ってみると、ドリンクパッケージもまた、
思い出を静かに支えてくれた選択だったと思います。
結果として、いくら得したのか


ここまでの内容を、いちどシンプルに整理してみます。
① 宿泊費(ポイント活用による差額)
- 全額現金で宿泊した場合
約184万円 - 実際に支払った宿泊費(現金+ポイント)
約50万円
② 朝食代(エリート特典)
本来かかるはずだった朝食代は、
85ドル × 2名 × 5日
= 850ドル(約13万円相当)
プラチナエリート以上の会員特典により、この朝食代がすべて無料。
③ 合計すると
宿泊費の差額 :約134万円
朝食代の節約 :約 13万円
────────────────
合計 :約147万円相当
正直な実感として
もちろん、ミールプランやドリンクパッケージなど、
現地でしか味わえない贅沢には、
それなりの費用がかかっています。
それでも、もしマリオット会員でなかったら。
もしポイントを使えなかったら。
この旅そのものが、「現実的な選択肢」にはならなかったと思います。
お金を使わなかった、というよりも、
使い方を変えたことで、体験の質が大きく変わった。



今回のモルディブ滞在は、そのことを、はっきり実感できた旅でした。
実は、オプション料金はこれだけかかっています


ここまで、「ポイントでどれだけ得したか」を中心にお伝えしてきましたが、
一方で、現地で追加したオプションにも、きちんと費用はかかっています。
今回利用した主なオプションはこちら。
| 内容 | 料金 |
|---|---|
| スパ(エステ) | $768 |
| プライベート・サンドバンク・トリップ | $2,048 |
| パラセーリング | $358 |
| イルカツアー | $269 |
オプション合計金額
768 + 2,048 + 358 + 269= 3,443ドル(日本円で約51万円相当)
正直な感想として
決して安い金額ではありません。
むしろ、数字だけを見ると、「オプションだけで、
こんなに?」と感じる方も多いと思います。



ただ、どれも「やってよかった」と素直に思える体験でした。
特に、プライベート・サンドバンク・トリップは、
あとから振り返ったときに、この旅の中でもいちばん記憶に鮮明に残っている時間かもしれません。
だからこそ、こう考えています
宿泊費や朝食代を、ポイントとステータスで大きく抑えられたからこそ、
「ここは体験に使おう」と、迷わず選ぶことができました。
お金を使うところと、抑えるところを、
あらかじめ分けて考えられていたこと。



今回のモルディブ滞在は、節約と贅沢をきちんと切り分けられた旅だったと感じています。
じゃあ、トータルで見ると、この旅はいくらだった?


ここまで出てきた金額を、いちどすべてまとめてみます。
実際に支払った費用の内訳
- ① 宿泊費(現金支払い分)
・日本円:約50万円相当 - ② 食事代(ミールプラン)
・昼食+夕食:$2,200
・日本円:約31万円相当 - ③ ドリンクパッケージ(ノンアルコール)
・$1,158
・日本円:約17万円相当 - ④ オプション体験
・スパ(エステ):$768
・プライベート・サンドバンク・トリップ:$2,048
・パラセーリング:$358
・イルカツアー:$269
・日本円:約51万円相当
トータル金額はこちら
宿泊費 :約50万円
食事代 :約31万円
ドリンク :約17万円
オプション体験 :約51万円
────────────────
合計 :約149万円相当
正直な感想として
金額だけを見ると、決して安い旅ではありません。
ただ、もしポイントやステータスを使わず、
宿泊費や朝食代をすべて現金で支払っていたとしたら。
この金額に、さらに約147万円が上乗せされていました。
つまり──
- 現金のみで同じ体験をした場合:約300万円超
- 実際に支払った金額:約150万円
そんな旅でした。
この旅で感じたこと
ポイントやステータスは、単に「節約するため」のものではなくて、
「お金をかける場所を、自分で選べるようになる」そのための道具なんだと思います。



今回のモルディブ滞在は、そのバランスをいちばんきれいに取れた旅でした。
それでも、この旅に後悔はある?


正直に言うと──後悔は、ありません。
もちろん、金額だけを見れば、
簡単に「安い」と言える旅ではありません。
それでも、あとから思い出すのは、請求額ではなく、
朝の光。
海の色。
静かな時間。
そして、心がほどけていく感覚。



もし、「高いから」と最初から諦めていたら、この景色を見ることはなかったと思います。
そして、ポイントやステータスがあったからこそ、
無理のない形で、この旅を選ぶことができた。
それが、いちばん大きかった。
今回のモルディブ滞在は、そう感じさせてくれた旅でした。
また同じ選択をするかと聞かれたら、答えは、きっと同じです。



この旅は、私にとって“贅沢”ではなく、大切に積み重ねてきた時間の延長でした。
セントレジス・モルディブとはどんなホテル?


今回滞在したセントレジス・モルディブ・ヴォンムリ・リゾートは、
マリオット系列の中でも、特にラグジュアリー性の高いリゾートとして知られています。
モルディブの中でも比較的新しい島に位置し、全室ヴィラタイプ。
多くの客室が水上ヴィラで構成されているのが特徴です。
敷地は広く、レストランやバー、
スパ、アクティビティ施設がひとつの島の中にゆったりと配置されており、
「何もしない時間」を過ごすこと自体が贅沢に感じられる場所でした。
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ホテル名 | The St. Regis Maldives Vommuli Resort |
| 所在地 | Vommuli Island, Dhaalu Atoll, Maldives |
| 開業年(築年数) | 2016年(2026年現在、築10年) |
| チェックイン/チェックアウト | チェックイン:15:00 / チェックアウト:12:00 |
| 客室数 | 77室(全室ヴィラタイプ) |
| 特徴 | 全室プライベートプール付きのヴィラ。 モルディブ最大級のウォーターヴィラをはじめ、 スパやシャンパンサブラージュ、 専任バトラーサービスが魅力。 |
| アクセス | ヴェラナ国際空港(マーレ)から水上飛行機で約45分 |
宿泊概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 宿泊日 | 2025年9月11日~9月15日(5泊) |
| 宿泊費 | ポイント+キャッシュ利用 ・ポイント:420,000ポイント ・キャッシュ:3,381ドル |
| 客室タイプ | 水上セントレジススイート・1ベッドルーム(1キング) |
| 会員ステータス | Marriott Bonvoy チタンエリート |
| 特記事項 | ・ポイントとキャッシュを組み合わせた予約 ・ポイント利用では「4泊分のポイントで5泊できる」特典を活用 |



42万ポイントで水上ヴィラを取っていたのですが、+3,381ドルでスイートに変えられたため、「せっかくなら…!」と思い切ってアップグレードしました。
理由はとてもシンプルで、「人生は一度きりだから」。
そして、モルディブにもう一度来られるかと考えると、
そう何度も実現できるものではないと感じたからです。
セントレジス・モルディブ 宿泊者レビューまとめ(★5段階)
| 項目 | 評価(★5段階) | コメント |
|---|---|---|
| 🏝 お部屋の快適さ(水上ヴィラ) | ⭐⭐⭐⭐⭐ | まさに“非日常の極み”。広さ、景色、プライベートプールの全てが完璧で、到着してすぐ感動レベル。 |
| 🍽 朝食の充実度 | ⭐⭐⭐⭐⭐ | シャンパン、キャビア、ロブスターまで揃う圧倒的ラインナップ。世界屈指の朝食と呼べるレベル。 |
| 🌺 スタッフの温かさ | ⭐⭐⭐⭐⭐ | 名前を覚えてくれる細やかで温かい対応。安心感と心地よさがずっと続くホスピタリティ。 |
| 🌍 日本人遭遇率の低さ | ⭐⭐⭐⭐⭐ | 島全体で日本人はごく少数。完全に海外気分に浸れる理想的な環境。 |
| 🏖 立地・島の美しさ | ⭐⭐⭐⭐⭐ | 白砂のビーチと透明度抜群のラグーン。手つかずの自然が残る“ザ・モルディブ”の景色。 |
| 💳 コスパ | ⭐☆☆☆☆ | 値段は高めだが、ポイント活用で“手が届くラグジュアリー”に。体験価値を考えると十分以上。 |
| 💗 再訪したい度 | ⭐⭐⭐⭐⭐ | 「人生で一度」では終わらない。必ずまた来たくな |
レストラン・バー情報(営業時間・雰囲気・ドレスコード)
ALBA
ALBA レストラン情報


ホテルのオールデイダイニングは、
イタリアンを中心としたメニューが魅力。
パスタやピザなど本格的なイタリア料理を楽しめるのはもちろん、
ビーガンやベジタリアン、グルテンフリーといった多様な食のスタイルにも対応しています。



食事制限のある方でも安心して選べるので、誰と訪れても一緒に美味しい時間を過ごせるのが嬉しいポイントです。
| ジャンル / 特徴 | 営業時間(目安) | 雰囲気・おすすめポイント | ドレスコード |
|---|---|---|---|
| インターナショナル料理 | 午前7時~午前10時30分 午後12時~午後4時 午後7時~午後10時30分 | メインダイニング。 朝食はセミビュッフェ+アラカルト。 開放的で明るい雰囲気。 | スマートカジュアル |
T•Pan
T•Pan レストラン情報


| ジャンル / 特徴 | 営業時間(目安) | 雰囲気・おすすめポイント | ドレスコード |
|---|---|---|---|
| 和食 | 月・水・金 ・ランチ:午後12時30分〜午後2時30分 ・ディナー:午後7時〜午後11時 火・木・日 ・ディナー:午後7時〜午後11時 土 休業 | 日本料理をベースにした上質な和食。 子どもはランチのみ利用可能、ディナーは大人専用。 | スマートカジュアル |
Orientale
Orientale レストラン情報


和食や中華をはじめ、韓国料理やインド・パキスタンのスパイシーなカレーまで幅広く味わえます。
多彩なアジアの味覚が一堂に集まっているので、
その日の気分に合わせて料理を選べるのが嬉しいところ。
例えば、和食でほっとしたい日もあれば、
本格的なスパイスの効いたカレーでエネルギーチャージしたい日もあるはず。



ここなら、そんな欲張りな気分にも応えてくれるのです。
| ジャンル / 特徴 | 営業時間(目安) | 雰囲気・おすすめポイント | ドレスコード |
|---|---|---|---|
| アジアン料理 | 月~土 ・午後7時~午後10時30分 日 休業 | エキゾチックなアジアンテイスト。海風を感じながらアジア各国の味を堪能できる。 | スマートカジュアル |
The Whale Bar
The Whale Bar レストラン情報


リゾートの目玉のひとつが、ジンベエザメをかたどったユニークな水上バー。
昼間は海風を感じながらくつろげる憩いの場ですが、
夜になるとDJブースが登場し、
レストランがお休みの日には華やかなカクテルパーティーが開かれます。



セントレジス発祥のシグネチャーカクテル「ブラッディ・マリー」。
各地のセントレジスで独自のアレンジがされており、特別なドリンクだそうです。
| ジャンル / 特徴 | 営業時間(目安) | 雰囲気・おすすめポイント | ドレスコード |
|---|---|---|---|
| タパス(スペイン発祥の小皿料理) | 午後5時~午前0時 | サンセットの名所。 海に沈む夕日を眺めながら、カクテル片手に小皿料理を楽しめる大人の雰囲気。 | スマートカジュアル |
Crust & Craft
Crust & Craft レストラン情報


海辺にひっそりと佇むのは、薪焼きオーブンを備えた小さなピッツェリア。
香ばしく焼き上がるピッツァはもちろんのこと、
サンドイッチやスナックなどの軽食も揃っているので、
ちょっと一息つきたいときにもぴったりです。
| ジャンル / 特徴 | 営業時間(目安) | 雰囲気・おすすめポイント | ドレスコード |
|---|---|---|---|
| インターナショナル (軽食中心:ピザやサンドイッチなど) | 営業日: 月・水〜木・土〜日 定休日: 火曜と金曜 営業時間: ・12:00〜17:00 ・19:30〜22:30 | カジュアルなレストラン。 海辺でピザや軽食を楽しみたいときに最適。 | カジュアル(ビーチウェア可) |
最新情報は「Hotel App」で確認するのがおすすめ
セントレジス・モルディブの最新情報や詳細は、
こちらのリンク「Hotel App」でほぼすべて確認できます。
・🍽 レストランやバーの営業時間・📖 メニュー内容・💆♀️ スパやアクティビティの案内・📢 滞在中のお知らせや変更点
これらは、Webサイトよりもアプリのほうが情報が新しいことが多く、
滞在前の準備にも、現地滞在中にもとても役立ちました。
https://mi.vserve-protecht.com
📅 5泊6日の滞在を、1日ごとにまとめた記事について


今回のモルディブ滞在は、正直に言って、
想像していた以上に情報量の多い旅でした。
- ✈️ 空港到着後の流れ
- 🛂 CIPサービス
- 🤝 バトラーさんとのやり取り
- 🏡 水上ヴィラでの時間
- 🍽 レストラン・バー
- 💆♀️ スパ
- 🏝 アクティビティ
どれも大切で、どれも削りたくない。
ただ、これらをすべて一つの記事に詰め込むと、
どうしても長くなり、かえって読みづらくなってしまいます。
そこで今回は、5泊6日の滞在を「1日ごと」に分けて記録する形を選びました。
そうすることで、「今日はどんな一日だったのか」「自分が行くなら、
どの日が参考になりそうか」
そんな視点で、無理なく読み進められる構成にしています。



実際の流れを時系列で追いたい方、その日の空気感まで含めて知りたい方は、ぜひ日別の記事もあわせてご覧ください。
・🌅1日目 CIPサービスと水上飛行機、水上ヴィラ・スイートとの出会い


・🏡2日目朝は海、昼はスパ、夜は星空。
贅沢に満たされた一日https://cc-luxury.com/st-regis-maldives-day2/
・💆♀️3日目 モルディブの無人島(サンドバンク)で過ごす特別すぎる時間


・🏝4日目誕生日サプライズと空からの絶景、心がほどけた一日


・🏝5日目イルカの海で、旅の終わりを意識した日。
静かに残った余韻


・🏝6日目失敗してきたからこそ伝えたい、最終日の過ごし方


最後に、Marriott Bonvoyという選択肢について
今回の旅を通して、あらためて感じたことがあります。
最初は、クレジットカードの新規入会特典という、
ごく現実的な一歩から始まりました。
そこから、
日常の支払いを少しずつ集約して、
泊まれる範囲のホテルに泊まって、
ポイントを貯めて、使いどきを待つ。
それだけで、「一生縁がないと思っていた旅」が、
手の届く選択肢に変わりました。
Marriott Bonvoyは、節約のための制度というよりも、



お金の使い方を、主体的に選ぶための仕組みなのだと思います。
そんな旅の形を考えている方には、
一度向き合ってみる価値のあるプログラムです。
今回のモルディブは、そのことを、静かに教えてくれました。



このまとめが、いつかあなたが旅を考えるときのひとつの材料になれば嬉しいです。
>
YouTube動画でも滞在の様子をご紹介しています
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
今回のモルディブ滞在については、
前編・後編の動画でもまとめています。
静かな海の景色や、時間がゆっくり流れる感覚など、
文章だけでは伝えきれない部分も、
映像の中で感じていただけるかと思います。



お時間のあるときに、ゆったりとご覧いただけたら嬉しいです。
⬇️ YouTube動画はこちら ⬇️
📖 セントレジス・モルディブ滞在記(全7記事)1日目から最終日、
かかった費用までまとめています。
次に読むなら:1日目|CIPサービスと水上飛行機、水上ヴィラとの出会い












マリオットボンヴォイカードが教えてくれた新しい旅の楽しみ方
思い出に残る「ホテル時間」
昔の私にとって、ホテルはただ寝るための場所でした。
できるだけ安く、便利な立地を探して、観光が旅の中心。
ホテルはあくまで“脇役”だったんです。
でも。
- エリート特典で部屋がアップグレード
- 朝食やラウンジ利用が無料
水上ヴィラのデッキで海を眺めたり、
朝食で一日の始まりをゆっくり味わったり。
そういう時間こそが、旅の記憶として一番心に残るようになりました。



ただ泊まるだけだったホテルが、滞在そのものを楽しむ場所に変わっていったんです。
年会費の価値は「体験」で決まる
最初は「マリオットボンヴォイのカード年会費が高いな」と思いました。
けれど、この一枚で得られる体験を考えると、むしろ安い投資。
そう実感しています。



そうです。クレジットカードは、ただの支払い手段ではなく、人生を豊かにする資産なのだと気づきました。
最後に、ひとつだけ
この旅ができたのは、
収入が増えたからではありません


スイートへのアップグレードも、無料の朝食も、
きっかけは、たった1枚のカードでした。
お金に余裕があるから泊まれるわけではなく、
「どのカードで払うか」を変えただけです。
同じように、ちょっと背伸びした旅をしてみたい方には、
本気でおすすめしたい1枚です。
ただ、条件が合わない方にはおすすめしません。
その理由まで、全部正直に書きました。
1年半の実績で検証した記事へ→










コメント